Il film del sogno

現実逃避の夢日記

俄愛国心(五輪編)

2012-07-30 01:37:07 | 日記
7/29(日)晴れ
気がつけばオリンピックが始まっていたのですな。朝から断続的に柔道を見る。午前中はインドアで白球を打ち、午後はジムで2キロの遠泳。合間に愛犬をトリマーに預けて高校球児ほどの短髪にしてもらう。家に帰るともういけない。猛暑に怖気づいてエアコンの効いた部屋から出られなくなる。しかし応援する方は居間のソファーに寝転がって好き勝手云っていればよいが、やってる本人たちは大変なプレッシャーだろう。特にお家芸となれば。勝負は時の運ということもある。結果はどうあれ、われらが同胞の健闘を讃えん。
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ダークナイト ライジング

2012-07-30 01:08:53 | 映画
7/28(土)晴れ
8時起床。近所のスーパーで餃子の食材を買い求め、朝からトントン俎板で野菜を刻む。10時お迎えの車が来る。運転手は三十路に近いにも拘らず10代でも通用する幼い容姿の青年である。試食を済ませて大宮へ向う。かつての同僚の済む高級マンションでホームパーティありと聞き及び押しかけに行く。知った顔あり、初対面あり。職業年齢色々。持参した大ぶりの桜鯛で鯛飯を炊き、餃子を包んで焼き提供。やんやの喝采である。間断なく続く会話と出るわ出るわの豪華メニュー。ネスプレッソマシンで抽出したコーヒーとスィーツ。ちょいと1時間のつもりが6時間ほど滞留し満ちた腹をさすって帰宅。深夜に近所のシネコンでクリストファー・ノーランのアメコミ大作3部作の最終章を鑑賞。ユナイテッド自慢のIMAXシアターは場内若年層中心にほぼ満席。これは大画面・大音響でこそ、そのスケールが活きる大作でありましょう。幼少のTVシリーズに始まって色々な媒体作品を観たが、本シリーズの肝は敵役の不気味さにある。能天気なヒーローモノを文学的・哲学的に昇華させた監督の手腕はやはり非凡である。熱帯夜の夜道をのんびり帰宅。
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