6/4(月)晴れ
早目の就寝で気分爽快な週明け。終日大物案件の下準備。昼におばんざい定食。うまくもないサバの塩焼きに850円。定刻退社して日比谷まで徒歩移動。シャンテシネでグレタ・ガーウィグの監督作を鑑賞。場内単身女性中心に9割近い入りには少々驚き。監督自身の自伝的作品。大学入学までの1年間が描かれる。親との葛藤、初体験、クラブ活動、友人関係・・。これは観る者が自身の10代と重なるあエピソードもあるだろう。共感するかは別として。時間に醸成され思い出に修飾される若かりし日々。ノスタルジーばかりでなく客観性も備えていたことに好感持てた。