6/10(日)曇り後雨
8:00起床。朝食後に愛犬と散歩。11:00トリマーに連れて行きそのままジムで2時間のエクセサイズ。小ざっぱりした我が仔を引き取り、隣町のシネコンで邦画を鑑賞。若年層で9割近い入りと盛況。ネットに投稿された相談を基にしたものらしいが、タイトルは意表を突くキャッチ―なものだが、内容は真面目に夫婦愛を描いたもの。榮倉奈々の魅力炸裂で、彼女のファンならずともその奇矯なコスプレだけでも料金分は楽しめる。万年少女が身上なのだから«娚の一生»のような作品に出てはいけませんな。古式ゆかしい大和撫子は«愛している»などと口走ってもいけない。肝心なことを言葉にしては興ざめる、ということだろう。ところで何故死んだふりを?の意味は、ヒロインの満面の笑みにあり。