Il film del sogno

現実逃避の夢日記

脂肪買取り300円

2019-02-11 01:40:57 | 日記
2/10(日)晴れ
9:30起床、愛犬と散歩、ブランチ後に我が仔をトリマーに連れて行く。合間にジムでエクセサイズ。暮れに申し込んだキャンペーンの結果を身体測定で知る。300グラムの脂肪減。体重増減なく如何に筋肉をつけることが難しいか。それほどの食事制限もしておらず致し方ないか。夕餉にはステーキを奢る。付け合わせに人参のグラッセ、マッシュポテトとブロッコリー。アボカドと卵のグリーンサラダも作る。更にはガーリックトーストも焼いて結構なカロリー摂取となった。

 

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アクアマン

2019-02-11 01:33:23 | 映画
2/9(土)曇り後時々雪
天気予報は大雪を宣言していたが東京は午後に粉雪が舞う程度。但し寒さ厳しい。愛犬と2度の散歩。ジムで遠泳。深夜に隣町のシネコンでDCコミックス原作の聖林大作を鑑賞。午前零時過ぎの開始時間ゆえに観客は20名程度。イケイケの物量、ド派手なCG・SFXで天真爛漫なヒーローアクションもの。お話はギリシャ神話、要所は歌舞伎の大見得が如し。能天気でよろしいですな。深夜3時近くに帰宅。寝床は深々として冷え込む。

 

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ファースト・マン

2019-02-11 01:16:33 | 映画
2/8(金)曇り時々晴れ
7:00起床、愛犬と散歩して朝食も摂らずに自転車で税務署まで。8:30到着して受付番号3番。5分も待たずに呼ばれて書類提出。簡単なチェックで受領完了。備え付けのパソコンでE-TAXの手続きもしてみる。ファミレスでモーニングセットを摂りつつシネコンに座席予約を入れる。近所のシネコンで本日初日の洋画大作を鑑賞。中高年層中心に8割の入りに驚き。人類で初めて月面到着したニール・アームストロングの伝記もの。これは文句なく面白かった。栄光の記録ではなく、どちらかと云うと知られざるエピソードを中心とした構成。愛娘を幼少で失い、多くの同僚の事故死を目の当たりにする。月面到着の前日には失敗した際のコメントも用意されていた。リアルでドライな演出描写と役者の押さえた演技が良い。起伏に乏しい(ドラマチックでない)と云うものもいるようだが、アナログのセットなどスタッフワークも素晴らしい。文句のない傑作。
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連休前日

2019-02-11 01:07:53 | 日記
2/7(木)曇り
全国会議の影響で上長ふたりとも終日不在。昼に塩鮭の定食。立て込んで来た案件と次々とやっつけ冷たい視線を無視して定刻退社。池袋で途中下車して特殊ミッションを1時間半。初めて入る定食屋で親子重を食す。帰宅して愛犬と夜の散歩。
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メリー・ポピンズ リターンズ

2019-02-11 00:52:02 | 映画
2/6(水)曇り後雨
奉公先のPCで医療費控除の確定申告書作成。還付金25千円内外。昼に最上階で上手くもないワンコインの弁当。定時退社して新宿で途中下車。ピカデリーで先週末から公開の洋画を鑑賞。老若男女程よい比率で8割越えの入り。実はジュリー・アンドリュース主演の前作は幼少期にTVで観た記憶がぼんやりと。それともハイライトだけをダイジェストで観たのかも。オリジナルを観ていない若い衆も多かろう。設定は20年後で予備知識がないと少々辛いが、潤沢な資金とロブ・マーシャルの手堅い演出
で普通に楽しめた。個人的にはエミリー・モーティア―好きだし。エミリーついでながら主演のブロンテは苦手な女優だったが本作は適役でありましょう。1910年代の英国ロンドンが舞台で伝統的なナニーがよろずトラブルを解決する。後々に多くの類似作あり。古典の骨格と云うのは強い。
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デイアンドナイト

2019-02-11 00:32:24 | 映画
2/5(火)晴れ
定例のミーティングあり、今月も案件少なく閑散期である。昼は男女混合にてサバの一夜干定食。950円なり。定刻退社して池袋で途中下車。HUMAXにて18:00開始の邦画を鑑賞。場内5人と超閑散。興行と作品の完成度が反比例した好例。舞台は東北・秋田。閉塞する地方都市で展開する人間社会の矛盾と裏表。自然光を巧みに取り込んだ好みの質感。説明的をセリフを排した劇作。主演の阿部進之助を始めて認識して刮目。売出し中の清原果耶も「愛唄」と併せ技で新人賞献上。突っ張った表情と泣きの演技が素晴らしい。地味なキャスティングと内容であるが年度ベストの一本に巡り合った。これはもっと評価されて良い佳作だと思ふ。

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天才作家の妻

2019-02-11 00:30:34 | 映画
2/4(月)晴れ時々曇り
昼に中華(五目焼きソバと餃子)
マンションオーナー向け案件で癇癪を起こす。沸点が低い。定刻退社して有楽町まで徒歩移動。角川映画で英・米・スウェーデンの合作を鑑賞。中高年中心に観客30名弱と程好い空き加減。これはオスカーノミネーション7回を誇るグレン・クロースの熱演に尽きる。ノーベル文学賞を受賞した老作家のゴーストライターとして支えた妻のお話。原題はズバリ「The Wife」。夫婦と云う修羅、その摩訶不思議。ヒロインの若い頃を演じた女優が綺麗で良く似ているなと感心したのだが、調べてみると実の娘だった。それにしてもクロースは古希を過ぎてもスクリーン栄えする。デビュー作[ガープの世界]から34年。[危険な情事][アルバート氏の人生]など演技派の面目躍如。
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