Il film del sogno

現実逃避の夢日記

一度死んでみた

2020-03-22 21:45:13 | 映画
3/22(日)晴れ
暖かい三連休の最終日。桜も7分咲き。近所の公園は家族連れなどで結構な人出である。愛犬と朝夕と2回の散歩。合間にシネコンで邦画鑑賞。人気女優のコメディ。新味なし。豪華な脇役陣がもったいない。夕食に出ようと愛車に乗るとバッテリー上がり。保険会社のロードサービスで事なきを得たが、バッテリー購入で諭吉2枚の出費。夕餉に回転寿司。

 

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弥生、三月/ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY

2020-03-22 21:29:45 | 映画
3/21(土)晴れ
近所のファミレスでハンバーグ定食をブランチに摂る。家にいても面白くないので近所のシネコンで洋邦画の梯子鑑賞。実績あるシナリオライター遊川和彦の監督第2作は男女の30年にも及ぶ恋愛譚。波留も成田凌も嫌いではない。この饒舌で狙いにいったシナリオは頂けない。ご都合主義であり震災なども絡めて殊更ドラマチックにしていることにも不自然さを感じる。続いてのDCコミックのスーパーヴィラン(と云うそうな)の大活劇であるが、全くノレずに退屈。派手なアクションに爽快感あるようでネットの評判は上々らしいが、これは思い入れの問題か。両作とも観客は20名内外と閑散。

 

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三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実

2020-03-22 17:20:18 | 映画
3/20(金)晴れ
春分の日。旗日。三連休初日。9時過ぎに起床して愛犬と散歩。近所のスーパーのイートインで軽食。スマホで座席予約。イオンシネマ板橋、キャパ154席はちょうど5割の入りで満席。なぜならウイルス対策で一席空けて販売。チェス盤のマス目のように整然と並んだ観客は高年齢層中心。三島が自決して50年。感慨深い。感想は追って。
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小春日和の散歩道

2020-03-22 17:17:34 | 日記
3/5(木)晴れ
晴天続く。昼にサバの塩焼き定食。900円なり。定刻退社して池袋から徒歩帰宅。街道沿いの店舗を冷やかしてファミレスで甘味と読書で一服。
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縄張はもらった

2020-03-22 17:12:57 | 映画
3/18(水)晴れ
データー修正も折り返しで目途が立つ。昼にチキンカツ・ポークソテー・イワシの天ぷらの混合ランチ。750円也。定刻退社して池袋で途中下車々の新文芸坐にて宍戸錠の追悼特集で日活アクション映画を鑑賞。場内暇そうなおっさんばかり20名内外と閑散。1968年制作。小林旭主演。エースのジョーは敵役から善玉に変わるおいしい役だが本筋とは関係なし。それよりは藤竜也の仁義口上と梶芽衣子(まだ旧姓)のエロシーンが見ものであった。監督・長谷部安春のアクション演出の切れも良く、凝ったエモーショナルな画面構成は今見ても古さを感じさせない。日活末期の佳作だと思ふ。
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春先のウインドブレーカー

2020-03-22 17:11:54 | 日記
3/17(火)晴れ
晴天続く。寒さも峠か。細かな契約の地位承継とデーター修正で一日が終わる。昼にチャンポンとエビ丼のセット。900円也。定時退社して池袋から徒歩帰宅。途中、ブックオフとスーパーへ寄って書籍と衣類を購入。イートインで早めの夕食。先週から山本夏彦のエッセイを読み返している。幾つになって読んでも刺激される。
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生

2020-03-22 17:09:46 | 映画
3/16(月)晴れ
晴天なれど肌寒き。AMは書類作成。昼に新規開拓店にてメンチカツほかの雑多な定食。750円也。PMはデーター修正。あっと言う間に一日が過ぎる。閑よりはよかろう。定刻退社して新宿で途中下車。若年層中心に30名ほどのピカデリーでグザヴィエ・ドランの新作(と云っても2018年制作)を鑑賞。相変わらずハイセンスな映像とシャープな編集。ゲイの人気俳優についての群像劇。少々語り口があざといが、初の英語圏作品で対象となる観客を意識してのことだろう。
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