Il film del sogno

現実逃避の夢日記

喜劇 愛妻物語

2020-09-14 21:53:44 | 映画
9/14(月)晴れ時々曇り
強制的な休暇取得ウィーク。8:30起床。9:00愛犬と病院へ。右後ろ脚のびっこはドクターの前では出ず、肉球、関節ともに異常なし。念の為に関節痛防止のサプリメントを貰う。診療代5千円弱。往復徒歩。午後にも散歩。歩みは鈍いが云い聞かせればキチンと歩く。加齢による老化現象かストレスか。昼には愛車でシネコンまで。先週末から公開の邦画は売れないシナリオライターの自虐的小説が原作。本人が監督も務める。意外や中高年中心に8割方の入り。これには笑った。下積みの業界人は笑えないだろうが、この悲劇を喜劇に、また笑劇を悲哀に変換させる手腕は並々ならぬものあり。主演ふたりの力演に拍手喝采。特に水川あさみはファンになった。夕刻駅前のサテンで喫茶と読書。トピックスとしては日本人テニスプレーヤーの全米制覇。自民党総裁選は現職官房長官が圧勝。夜は国勢調査の回答をネットで行う。楽チン。
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ミッドウェイ

2020-09-14 21:35:09 | 映画
9/13(日)晴れ時々曇り一時にわか雨
秋らしい不安定な天気。昨日と全く同じルーティンの日曜日。本日のシネコンでの演目は米国大作。と、いっても中国資本も入った先の大戦で雌雄を分けた海戦を描いた実録戦記モノ。事実(結果)は曲げられないが、脚色はできる。この手の映画の常道(主人公のヒロイックな行動に愛国心、家族愛、友情などが重層的に織り込まれる)の作り。戦いは兵士の士気や情報戦が重要なファクターとなってくる。戦闘シーンは流石にスクリーン映えする。SFXやCGを駆使して戦闘機に乗っているような心地。そのスリルは遊園地のアトラクションの如し。日本軍のパートは違和感を感じっぱなし。もう少しセリフや言い回しをキチンと指導しても良かったのではないか。邦人スタッフが少なかった?我々の目から見ると負け戦では錦絵は飾れぬ、といったところか。
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