自家製さつま揚げ

7/21(木)曇り時々晴れ一時にわか雨
天候不順で蒸し暑い。九州や近畿では大雨の被害あり床上浸水などのニュースを見るにつけ自然災害の恐ろしさを感じる。6：30起床。我が仔と散歩。公園で散歩中だった左官屋の会長に漸くお礼が云えた。最近、戯れにハウスメーカーに同じリフォーム工事を頼んだら７倍の見積りが出てきた。犬の散歩仲間、ご近所とはいえ破格の代金だった。午前中は仕事をそっちのけにしてハゼ料理に勤しむ。色々と悩んだが、一番大量消費できて失敗のないさつま揚げを作ることにした。頭とヒレと内臓を取った２００尾の小ハゼをまな板で叩いてすり鉢へ。長いも、卵白、生姜、片栗粉、塩、砂糖、みりん、日本酒、醤油を加えてひたすら擦る。別に人参、グリーンピース、椎茸、長ネギ、牛蒡、ニラを刻んで合わせる。大葉を乗せて油で揚げる。５００グラムの魚のすり身で大ぶりな小判型で１０個ほどが出来た。早速、お隣さんへおすそ分け。頭で取った出汁に根野菜のみそ汁も作る。豪華な昼食を摂って大満足。これは新橋あたりの大衆割烹で1,200円は取れると思ふ。午後は襖の張替え業者が納品にやってきた。和室のリフォームもこれで完了。あとは気になるトイレの修繕か・・・。