Il film del sogno

現実逃避の夢日記

冬のリフォーム

2024-12-06 18:38:18 | 日記
12/6(金)晴れ
好天継続。早朝は冷えたが日中は17℃越えで暖かい。7:00起床。散歩。8:00。畳屋が2階居間の畳を引き取りに来た。9:00ジャストに業者がやってきた。居間の出窓と掃き出し窓を二重サッシにする工事。正午ちょうどに施工終了。のんびりと遅い昼食を摂る。15:00畳屋が張り替えた畳を納品。藺草の良き香りが漂う。さすが国産(熊本)の高級品。代金に祝儀をはずんで心も弾む。夜、新聞屋が来年の勧誘に来た。オールドメディアと揶揄されている新聞・テレビだが、継続契約をする。それにしても東京六大学に在学している販売員が『自分、新聞読んでないんですよね』とシレっと云っていたのには笑った。まぁそうだろう。

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付き馬

2024-12-06 14:30:07 | 落語
12/5(木)晴れ
天気予報によれば年内は好天が続くそうな。7:30起床。散歩、朝食、清掃。雑用を済ませて12:00自宅発。カフェで時間調整して13:00奉公先到着。業務内容略。世間には色々なサークルがあることを知る。生涯教育生とは、フランスの思想家ポール・ラングランが60年程まえにユネスコで提唱したことが始まりらしいが、邦家では80年年代に中央教育審議会が答申して広まったそうな。隣接するホールでは新春に元落語協会会長の柳亭市馬の独演会がある。仕事の合間に十八番の演目を聴く。戦中には、その内容が卑俗的かつ低級であるとして上演禁止となった代表的な≪廓噺≫である。要領の良い旦那と頓馬な相方の構図は≪ウナギの幇間≫同様である。演者によって趣が違うのが面白い。志ん生や談志よりは語り口が端正で、これはこれで良し。
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