Il film del sogno

現実逃避の夢日記

光る海

2024-11-21 20:21:13 | 映画
11/21(木)小雨のち曇り
昨日に続いて冷たい小雨が降ったり止んだり。9:30自宅を出て地下鉄を乗り継ぎ新大塚へ出張る。駅近くのカフェで時間調整して10:30面接会場に到着。43年振りに就活をして某財団法人に応募して書類審査は通った模様。面接官は中年の女性二人。経歴や志望動機など当たり障りのない質問に如才なく返答。30分で終了。手ごたえはあったが倍率が高いので結果は何とも云えない。昼前に帰宅して午後は散歩と買い物。夜はアマゾンプライムで1963年、日活製作の映画を視聴。恥ずかしながら初見。石坂洋二郎原作、中平康監督、脚本が隆慶一郎(池田 一朗 )、主演は吉永小百合・浜田光夫のコンビだが、脇が十朱幸代、和泉雅子、森雅之、高峰三枝子などなど豪華な布陣。年末に封切られた2時間超えの大作で正月興行の目玉だったのだろう。60年前にしてはぶっ飛んだ内容であるが、センスの良い編集でサクサク話は進む。ディベートシーンが多いのも当時の流行りか。和泉雅子が儲け役で溌溂としております。 

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