Il film del sogno

現実逃避の夢日記

白鯨との闘い

2023-01-16 21:02:53 | 映画
1/16(月)雨のち曇り
週末から続く不順な天候で雨降りの寒い週明け。寝坊して8:30起床。散歩に行けないので朝食後は真面目に仕事。10:30~昼までネット会議。昼食に特製味噌ラーメン。午後、居間で何気なくTVを見ているとクリス・ヘムズワースが出ていた。そのまま視聴。これは7年前に新宿ピカデリーで観ましたな。以下、日記から・・・・観客1割程度と不入り。大味なスペースオペラが大ヒットしている傍らで古典名作の映像化に食指は動かぬか。誰もが感じるだろうが邦題にセンスなし。19世紀の捕鯨船に乗り込んだ乗員の艱難辛苦。名匠ロン・ハワードの演出(禁断の人間ドラマと海洋スペクタクル)に文句はない。3Dで見たかった。白鯨は神々しく近寄りがたい大自然の象徴だろう。私利私欲の愚かな人間たち。サバイバルから聖林らしいラスト。原作でも読んでみますかな。・・・これは近日中に実行せねばなるまい。今年の課題がひとつ増えました。夕方、雨も上がったので兄弟分と散歩、終わって駅前カフェで一服。公園を遠回りして1時間ほどかけて帰宅。

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舞妓さんちのまかないさん

2023-01-15 21:03:13 | ドラマ
1/15(日)曇り
昨日に続いて曇天。朝の散歩のときには路面が濡れていたので夜半に一雨あったのかもしれない。午前中はファミレスでブランチ、その後ジムでエクセサイズ。体重微増で目標値から2キロ近い増加。これはマズい。油断すると直ぐに1㌔ほど肥えるのは代謝が悪くなっているせいだろう。血圧上100下80。帰宅して兄弟分と2度目の散歩。曇天に気分が少々塞ぐ心地がして、さてどうしたものかと居間の大画面TVのスイッチを入れるとネットフリックス製作・独占配信のドラマの宣伝が目に飛び込んできた。何気なく総監督と主演女優の名前に惹かれてとりあえず第一話だけでもと観始めて、結局全話(9話)一気に視聴した。原作は少年漫画誌に連載されているコミックでアニメ化もされていた模様だが未読未見。京都・屋形という小さなコミュニティを舞台とする疑似家族の群像劇。花街で共同生活をする舞妓たちの葛藤と食生活が丁寧に描かれる。俳優陣は無論のこと近藤龍人(撮影)、種田陽平(美術)、菅野よう子(音楽)、飯島奈美(フードコーディネーター)など一流スタッフによる渾身の仕事振りが素晴らしい。これは凡百ある料理(グルメ)モノとはレベルが違う。再見に値する良質なドラマを見せて頂きました。

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そして僕は途方に暮れる

2023-01-14 20:37:53 | 映画
1/14(土)曇り時々小雨
冷え込みは一段落したが朝から曇天で時折小雨が降っている。散歩、ファミレスでのブランチ、そして雨宿りの図書館で読書。13:00帰宅時にも小雨が降り続く。夕方、愛車に乗って隣町のシネコンで昨日から公開の邦画を鑑賞。小さな箱ではあるが7割越えの集客と堅調な出足。アイドルグループの一員である主演男優は全く不案内だが、舞台出身の監督(シナリオ)の三浦大輔は、その主宰する劇団ポツドールの『激情』(2004年)から『恋の渦』2006年まで、映画では『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(2010年)から注目して観続けているアヴァンギャルドな劇作家・監督である。露悪的な作風が常に賛否を巻き起こすが、特にダメ男を描かせると異彩を放つ。本作も自堕落なフリーターの自業自得な逃避行がこれでもかと見せられて気分が暗くなる一方で、コミカルで愛嬌のようなものも感じるから不思議である。達者な脇役陣やロケーションも加点の材料となった。大沢誉志幸のタイトルチューンが流行ったのが1984年。エンドロールでは本作の為に新録音されたバージョンが流れて当時の個人的な思い出もフラッシュバックした。映画の効用なり。
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神々の山嶺

2023-01-13 20:40:56 | 映画
1/13(金)晴れ
7:30起床。日中は暖かき。仕事、散歩、朝食、掃除、仕事、散歩、昼食、仕事・・・。実に単調な時計の振り子のような日常。夕方、駅前のミスドで週末のご褒美で甘味摂取。夜はアマゾンプライムにてルクセンブルク・フランス合作のアニメを視聴。夢枕獏の原作小説は既読、漫画は未見、2016年製作の邦画は劇場で鑑賞済み。舞台も登場人物もそのままに海外でアニメ化されたことに少々驚き。実写はCG・SFXが見事であったが、アニメ版でもエベレストの景観は美しく、登攀シーンには手に汗を握った。高さに、速さに、無酸素で、単独で、全世界の登山家たちは競って頂きに挑む。なぜ危険な冬山なんぞに登るのか?それは山の神々に憑りつかれているからだろう。せいぜい北穂高あたりが我が最高峰であるが、山頂での達成感は筆舌に尽くしがたい。登ることに意味はない。達成感も通過点に過ぎない。それは生きてゆくということと同じである。

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2つの人生が教えてくれること

2023-01-12 21:23:51 | 映画
1/12(木)晴れ
7:30起床。以降、平日在宅の行動パターンを繰り返す。兄弟分と散歩、軽い朝食、もっと軽いお仕事。居間でうたた寝をして掃除とおやつ。夕方、長い散歩とカフェで一服。夜はネットフリックスで独占配信の洋画を視聴。2022年製作、監督はケニア出身のワヌリ・カヒウ、主演のリリ・ラインハートはじめほとんどの役者が不知。ジャンルは強いて云うならロマンティック・コメディなのだろうが、意外や芯の通ったシリアス・ドラマだと思ふ。題名(Look Both Ways)の通り、もしもあの時・・・と云う仮定のストーリーが並列で交互に描かれる。結婚、仕事、離合集散。人生は決断と選択の連続ではあるが、幸運や災難であっても精いっぱい頑張りましょう、とキレイに決まって後味は良し。この女流監督と熱演した主演女優は今後も楽しみな逸材だと思ふ。

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健康診断結果

2023-01-11 20:03:50 | 日記
1/11(水)晴れ
20日振りの出勤。6:00起床。7:00奉公先到着。喪中でもあり松も取れているので今更新年の挨拶もなく、シコシコと自席でパソコンを叩く。実はやることは山ほどあるのだが誰からも強い督促がないことを幸いに在宅同様マイペースで作業を進める。総務から健康診断結果を受け取る。相変わらず中性脂肪や内臓の一部に要経過観察項目あれど概ね例年通りの判定。但し食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値であるHbA1c(NGSP値)が、糖尿病予備軍の高い数値となり大いにビビる。15:50定刻退社。運動を兼ねて池袋から徒歩帰宅。途中、カフェで一服。新聞を読みながら甘いパンケーキを食べて自虐的な罪悪感を噛み締める。1950年代、男性の平均寿命は還暦前後であった。現在では男性は80歳を超え女性は90歳に迫ろうと云う勢いである。20年後には4人にひとりが100歳まで生きると云う。施設に入って他人にシモの世話などしてもらうくらいなら体が動けるうちにポックリ逝きたいと切に思ふ。
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聖なる証

2023-01-10 21:18:13 | 映画
1/10(火)晴れ
連休明けだが在宅継続。年末年始を挟んでもう二十日間も奉公先へ出勤していない。7:30起床、9:00まで仕事。散歩、朝食、雑用など。午後も散歩でスタート。日差しはあるが強風で公園は人影もまばら。余った里芋のサラダとアボカドチーズトーストで遅めの昼食。夕方、駅前カフェで一服。夜はネットフリックスで独占配信の洋画を視聴。英・米・アイルランド合作。監督は南米チリ出身のセバスチャン・レリオ。原作はアイルランド系カナダ人の女流作家エマ・ドナヒューの同名小説。彼女はシナリオにも参加している。舞台はクリミア戦争後のアイルランドの片田舎。11歳の娘が、4ヵ月間も食事をしておらず、奇跡的に生きているのを観察するように依頼された看護師のお話。荒漠たる景観と過去の因習や古い宗教観、そして狭いコミュニティでの悲劇など、その炙り出される背景・描写に引き込まれれた。暗い西洋時代劇であるが、フローレンス・ピューのパフォーマンスに圧倒された。秀作である。これは大画面で観てみたかった。
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LAMB/ラム

2023-01-09 20:18:38 | 映画
1/9(月)晴れ
3連休最終日。成人の日。そういえば散歩途中に振袖のお嬢さんを見かけた。7:30起床。散歩、自転車で西荻窪まで。兄夫婦に誘われて某団体の新年祭に参加。1時間ありがたき講話を拝聴する。キリストは天国は近いと云ったがつくるとは云っていない。釈迦も菩薩が現れるのは56億7千万年後だ云ってこれまた現実性がない。いつになったら我々は病・貧・爭のないユートピア(天国楽土)に住めるのか。個人の心の持ちようでしかないように思ふ。帰宅途中で喜多方ラーメンの昼食を摂る。午後も兄弟分と暖かな日差しの公園を長い散歩。夜は昨年劇場で見逃していたアイスランド映画をアマゾンプライムで視聴。辺境で淡々と生活する羊飼い夫婦。その景観が昏く美しい。愛娘を亡くした彼らが育てる子供は半人半羊なのだが、特別な違和感なく物語は進む。後半、旦那の弟(闖入者)の存在でストーリーは破局へと向かう。これはファンタジーか、ホラーか。制作者サイドの狙いは因果応報の北欧神話なのかもしれない。そうであれば細部の謎も伏線の回収も不要。ヒロインのノオミ・ラパスが圧倒的な存在感を示す。妙に人の琴線に触れる異色作だと思ふ。

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さよなら、私のロンリー

2023-01-08 20:56:34 | 映画
1/8(日)晴れ
3連休初中日。8:00起床。散歩、ファミレスで朝食、ジムで初エクセサイズ。理想体重まで1.5㌔、年末から飽食で700gほど太ったことになる。血圧上107下94。帰宅して年賀用の紅白饅頭をつくる。こしあんに黒擦り胡麻を加えて練り、小麦粉にイースト菌とベーキングパウダーを加えて捏ね、1次発酵・2次発酵させて丸めて蒸籠で蒸して完成。ふかふかで艶やかな食感、甘過ぎず胡麻の香りが鼻腔をくすぐる。出来立ては格別の味である。夜はネットフリックス配信の洋画を視聴。監督(脚本)は才人ミランダ・ジュライ。原題の“Kajillion”とは、数えきれないほど沢山といった意味のスラングと“Millionaire”(大富豪)を掛け合わせたそうな。主人公一家は、日々街中でケチな詐欺を働いて暮らしている。如何にもブンガク的、単館系インディー映画の王道のようなストーリーとキャラ。コミュニケーション不全を描き、親に依存していた20代半ばの女性の自立モノとも見て取れる。そしてラストでは奇妙な恋愛譚だったことが判る。それにしてもエンド・クレジットを見るまで主人公の母親役がデブラ・ウィンガーだったとは気が付かなかった。≪シェルタリング・スカイ≫以来ではないか。30年の時間経過に感慨ひとしお。
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ファミリア

2023-01-07 20:25:45 | 映画
1/7(土)晴れ
3連休初日。8:00起床。散歩、ファミレスで朝食、図書館で贔屓作家の随筆精読。14:002度目の散歩。日差しあるところ暖かい。愛車に乗って隣町のシネコンへ。16:00上映開始の邦画を鑑賞。昨日初日。7割近く座席は埋まり堅調な出足。舞台は愛知県豊田市。そこで倹しく暮らす陶芸家と在日ブラジル人家族の交流を描く。現在、日本で暮らす外国人は約280万人らしい。当然コミュニティーもあり差別や摩擦もある。昨今の分断や紛争を背景とした≪家族≫をテーマにしているのだが、違和感あるシーンやエピソードが多く、心に響くものがなかった。これは第1にシナリオ、第2に演出に問題があると思ふ。安手のVシネマのような展開や結末に名優・役所広司の熱演も空回り。落胆して小屋をあとにする。

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美味の起源

2023-01-06 20:12:52 | グルメ
1/6(金)晴れ
はや週末。正月気分も醒める寒さ。7:30起床して9:00までお仕事。月末月初の提出物や課題などをやっつける。兄弟分と散歩、朝食。年末の冷蔵庫の整理でで出てきた頂き物のクロダイを解凍。白米ともち米を半々で三合、醤油・酒・塩で下味をつけて三枚におろした白身と一緒に鯛めしを炊く。刻み生姜、いりごま、大葉、長ネギ、ニラを細かく刻んで混ぜ合わせる。頭とアラは大根・人参・里芋・白菜・玉ねぎ・シメジと併せてあら汁とする。向こう3日間は豪華昼食を確保した。夕方、駅前のミスドで甘味摂取と新聞精読。夜はネットフリックスで独占配信のドキュメンタリーを視聴。広大な中国の古き良き郷土食がシリーズで描かれる。邦家のお手軽グルメ番組とはレベルが違う出来映え。高精細な撮影技術に裏付けされたシズル感あり、雄大な山河や田園風景に旅情あり、さらにはタンパク質の分解、アミノ酸の放出など科学的な根拠を述べながら旨味の根拠を明かすなどナレーションも素晴らしい。時間と金をかけたであろう企画とリサーチ、現地取材と撮影などにヤラセ臭もなく大いに楽しめた。

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RUN/ラン

2023-01-05 20:43:02 | 映画
1/5(木)晴れ
在宅の仕事始め。7:30起床して9:00まで真面目に仕事。散歩、朝食、また仕事。昼に特製味噌ラーメン。午後も散歩。夕方、義父母の墓参り。夜はアマゾンプライムにて米国・インディー系サスペンス・スリラーを視聴。監督(脚本)はインド系のアニーシュ・チャガンティ。前作(2018年製作のsearch/サーチ)はPC画面(SNSやyoutube)を駆使した新感覚のサスペンスであったが、二転三転するストーリーと伏線の張り方などシナリオが上手く、全編に才気を感じた。この監督にはサスペンス・センス(資質)が備わっている。狂気と化した母性とハンデを負ったヒロインのバトルにドキドキ。90分と云う尺も過不足なく、大ラスもひねりがあってよろしい。拾い物の一本でありました。
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ポチの告白

2023-01-04 20:33:25 | 映画
1/4(水)晴れ
奉公先は本日から始業だが休暇取得。それでも悲しい性で7:30にはパソコンを開く。9:30我が仔と散歩。お節をはじめ過食気味の身には体が重く感じる。午後、アマゾンプライムにて見逃していた邦画を視聴。制作は2006年だが公開は2009年。制作・脚本・編集・監督を兼ねる高橋 玄を知る者は相当な映画通だと思ふ。我もファースト・コンタクトである。悪徳警官モノのカテゴリーで『日本で一番悪い奴ら』の類似作だが、暗黒エピソード満載で上映時間が195分とねちっこく長い。主演の菅田俊は、その悪人面で極道役が多いが、実直な警官が徐々に堕落してゆく様を熱演して不気味な迫力がある。インディー系特有のセット・美術のチープさや著名俳優を使えない資金事情を逆手にとった手作り感は好感持てる。巨大組織の自浄能力の欠如や排他性などは警察組織に限らない。我にも身に覚えがある。声高なマスコミ批判などが少々鼻につくが社会勉強には良き教材だと思われる。夕方、長い散歩のついでにリバーサイドカフェで一服。夜はひたすら読書。
 
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老人や赤子が居ての団欒である

2023-01-03 21:58:14 | 日記
1/3(火)晴れ
暖かき正月三が日。9:00起床。散歩を済ませて10:00自宅を出て地下鉄を乗り継いで浅草へ。義兄、姪と甥の一族10人の年賀宴席に招待される、と云うのは表向きで実は調理担当である。鉄鍋とカセットコンロ、自家製の割下を持ち込んですき焼パーティーのご相伴にあずかる。古希を迎える酔った義兄、生まれて6カ月の赤子、小学3年生を頭に男ばかり3兄弟らの発する喧騒の中で賑やかな昼食となった。亡き姉の思い出話や親族の近況など話題は尽きない。15:00お開きの前に辞して16:30帰宅。我が仔と長い散歩に出る。

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ホワイト・ノイズ

2023-01-02 21:00:27 | 映画
1/2(月)晴れ
快晴続く。穏やかな日差しもあり暖かい正月。9:00起床。以降、昨日と同じ午前の行動。午後の長い散歩から帰って夕方までネットフリックスで独占配信の洋画を視聴。米国を代表する作家ドン・デリーロの同名小説が原作だが未読。監督・脚本は≪イカとクジラ≫で着目して≪フランシス・ハ≫では感心したノア・バームバック。主演の夫婦はアダム・ドライバーとグレタ・ガーウィグ。ドライバーはネットフリックス製作、同監督つながりの≪マリッジ・ストーリー≫に続いての起用。ガーウィグは言わずもがな監督とは永年のパートナーである。ホラー・パニック・サスペンス・コメディを混沌として家族愛中心に描き、シニカルと虚無と云うスパイスをまぶした快作だと思ふ。ラストは不条理で明るいミュージカルもどき。やはりバームバックは一筋縄ではいかない。新年早々けっこうなものを見せて頂きました。
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