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おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は休日的話題です。
前回の写真系のブログでは
Photomatixを使ったHDR処理について書きました。その後、何社かの中小企業に具体的にアドバイスしましたが、一度Photomatix使うと、その表現力の斬新さに驚く企業さんが殆どです。お試しください。
今日はデジカメ購入時についてくる画像修正ソフトについてです。私はCANONレンズが好きですからボディはCANONのEOSを使っています。もうすぐ40Dが発売されるとの噂もありますね。
EOSを買うとレタッチソフト「
Digital Photo Professional」がついてきます。このソフトがなかなか良いのです。細かく設定しなくても、標準的な修正をするだけで、撮った写真が見違えるようになります。
とくにデジタル時代になる前に発売されたCANONのEFレンズ(例えばEF28-70LやEF70-200L等の古いレンズ)を使って最新のデジタルEOSで撮影すると、シャープネスを強めても画像がぼけているような印象になることが多かったのです。
ところが、「Digital Photo Professional」を使うと、シャープネス、色、コントラスト等、見違えるような写真になります。撮影した画像に満足できないお方は、カメラについてくるレタッチソフトをぜひ使ってみてください。

▲デジカメにバンドルされているフォトレタッチソフト「Digital Photo Professional」

▲左がレタッチ前、右がレタッチ後。CANON EOS KISS DX EF50mm F1.8II

▲EF35mm F1.4Lで撮影後、Digital Photo Professionalで処理
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
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