中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

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【メディア出演・講演(オンラインZoom講演含む)予定/竹内幸次】

・12月26日 青森講演 組合事務局が使える生成AI活用術
・1月17日 三鷹講演 最近のインターネットの動向と中小企業の経営革新の必要性
中小企業講演
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リスクは「問題」よりも「課題」と認識しよう

2005年06月30日 06時48分47秒 | 経営革新・イノベーション
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。落ち着いた雨ですね。今日は創業を目指す25名を対象に「人を活かす人事戦略」に関して6時間レクチャーします。その後、夜は町田で飲食店・小売店の創業を目指す方にIT戦略に関して講演します。

今日の話題はリスクと行動に関してです。一般に諸外国の学者等は「起業家の定義」として以下を掲げます。

・リスクを恐れない人

確かに、2005年版中小企業白書の「まとめ」にもリスクをとることの重要性が書かれています。また、竹内幸次ブログにおいても、コメントしました。

しかし、私自身10年前に独立した時に、「食えないリスク」「受注がないリスク」「健康を害すリスク」等がそれはそれは怖かったものです。この点も以前コメントしました。そう、私は「リスクを恐れてた人」なのです。

規模の大小にかかわらず、自分のアイデアで起業し、自分の個人資産を担保に入れて金融機関から借り入れして経営しているのが中小企業の経営者です。成功している経営者は、以下の思考・行動様式をとっていることが多いものです。

・リスクが恐い(恐いことを知っている)から、人一倍行動する

リスク認識は行動力を生み出す原動力になるのですね。リスクを「問題」ととるか、超えるべき「課題」ととるか。その違いは大きいと思います。

Message:目の前の事柄を問題と認識せず、課題と認識しよう。


株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
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経営における挨拶の重要性

2005年06月29日 06時55分42秒 | マーケティング戦略とは
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。雨ですね。今日は全国中小企業団体中央会で全国の組合の統合データベースシステムを構築する事業に関しての委員会の仕事です。初回ですから緊張します。

今日は経営における挨拶の重要性に関してです。最近、挨拶をしない人が増えているように思いませんか?住まいの隣人、職場の同僚、企業訪問時、お店の入店時等々。とても残念です。

「おはようございます」等の挨拶は、たとえ無関係の人に声を掛けてしまったとしても間違いではありません。

私は中小企業からご依頼を受けてコンサルティングで初回訪問した際に、その会社の雰囲気をよく感じ取るようにしています。「こんにちは」「いらっしゃいませ」等と気持ちよく応対する企業は、やはり活力があり、業績も順調で、取引先を惹きつける組織的オーラ(aura)が出ているように感じます。

逆に、期待した挨拶が返ってこない企業は、やはり大きな問題や将来ビジョンを描けないで苦しんでいますし、必要以上に自分が自分を落ち込ませているような場合もあります。

・「おはようございます」「ありがとうございます」等の挨拶や礼節を重視すること
・こちらから声を掛けることで、「会話」という大変重要な情報収集の機会を得ること
・挨拶ができる=自らの精神が前向き
・挨拶に応える=相手を受容すること=信頼関係のスタート

私は思春期に空手道に熱中しました。組み手(戦うこと)は礼に始まり例に終わります。礼がなければ何も始まりません。御社は気持ちよい挨拶ができていますか?

今回も竹内ブログをお読み頂いて「ありがとうございました」。


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異業種との交流が価値を生む

2005年06月28日 06時43分20秒 | 経営革新・イノベーション
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は川崎財団の「創房」入居者の審査員の仕事と東京大田区の環境系企業のコンサルティング、そして夜は相模大野でのまちづくりホームページのコンサルティングです。暑いのですが頑張ります。

今日の話題は、異業種からのヒントについてです。皆さんは日頃、どのような企業との交流をもっていますか?以下の交流パターンがあると思います。

1.同規模の同業者との交流
2.異規模の同業者との交流
3.同規模の異業種との交流
4.異規模の異業種との交流

一般に日本の中小企業は「1」の交流が多いのですが、中小企業庁の調査により、「3」の交流が新規製品の開発や販路開拓等で有効であることが分かっています。「4」もよいのですが、規模格差が大きすぎると、一方が従属的になることも多く、win-win(双方にとって好都合)の関係が築けない場合があります。

現実的には、「類似した経営方針、類似した顧客層を持つ同規模の異業種」との交流がもっとも成果がでることと思います。

さあ、自社のパンフレットを持って、どんどん他の企業との交流を持ちましょう。


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ネット販売の受け渡し拠点としてのコンビニ

2005年06月27日 06時45分58秒 | Webマーケティング・SNS
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は創業予定者を対象にして経営とITに関して講習します。6時間の長丁場です。

今日の話題はネット販売の物流拠点としてのコンビニに関してです。

私は書籍等をネット購入したときに、会社近くのコンビニや、これから行く場所の近くのコンビニで受け取ることが多いです。昨日は「美しい敬語」という書籍をネット購入してコンビニで受け取りました。

EC(Electronic Commerce)への期待が過度に高かった頃には、コンビニこそがEC(BtoC)の物流・引渡し拠点(クリック&モルタル)として期待されましたが、ここ数年の宅配業者のサービス向上が著しく、自宅玄関でデビットカード決済も可能等、コンビニの必要性が低下しています。

コンビニは面積効率を追求していますから、ネット購入した商品を一時期と言えども店内に置くスペースなんてない、とも言われています。

でも、私のように、顧問先企業の近くのコンビニで受けとる等の使い方では、やはりコンビニでのクリック&モルタルは便利です。

ネットで売れるか(買うか)どうか、の鍵は物流と決済にあり。御社のネットショップでは商品のことのみ考えていませんか?


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2005年上期ヒット商品とLOHAS

2005年06月26日 06時45分21秒 | 経営革新・イノベーション
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日はTAC横浜校で新規事業開発をテーマにした講義の仕事です。

さて、今日はヒット商品についてです。日本経済新聞社が2005年上期のヒット商品番付を公表しました。その中で上位を占めたのは以下です。

・富裕層向けサービス
・生鮮100円コンビニ
・愛知万博
・LOHAS

私は過去10年間、毎年のヒット商品を分析していますが、2000年からは「価格破壊」が台頭しました。それが今では資産運用やレジャー、住宅等までお金持ち限定の「富裕層向けのサービス」が1位です。時代は完全に変わったと思います。

注目すべきはLOHASです。「ローハス」と読みますが、life styles of health and sustainableの頭文字をとった概念です。つまり、健康的で持続可能な地球環境に優しいライフスタイルのことです。ヨガ教室や自然食レストラン等が増えています。今後もっと普及する概念になると思います。健康によいことは地球にも優しいということです。

ローハスクラブ
http://www.lohasclub.org/

御社ではヒット商品から何を感じ取りましたか?従業員とのランチの際に1度話題にしてみませんか?


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話しかけるという価値

2005年06月25日 06時46分57秒 | マーケティング戦略とは
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。すっかり夏の陽気ですね。

私は暑さが苦ではないので夏場でもネクタイです。ネクタイを締めるとき、今日も頑張るぞ、という心地よい緊張感があって、これが好きです。クールビズもいいけれど、暑がりではない私は「ネクタイをしないでお越し下さい」等と指定されると、逆に困ってしまいます。

服装は自分の一部です。いきなり「髪型はシチサンで来て下さい」と言われたのと同じように感じてしまいます。クールビズも選択肢の1つ。スタイルは自分で判断したいものです。

今日は約30名の女性起業家に「自分の商売のスタイルを決める」等のテーマで講演をします。女性起業家の事例をまじえて6時間のスピーチ、ネクタイをして、しっかり頑張ります。

さて、今日は「話しかける接客の価値」についてです。都内を中心に業績を伸ばしているあるパスタ店チェーンがありますが、このパスタ店は料理をテーブルに置く際に必ず一言添えてくれます。

「元気がでますよ」
「お二人の距離が縮まりますように」
「都内では当店のみの扱いです」

料理の味は店員の一言で決まります。テーブルへ料理を置く音、水を注ぐ高さ、一言話題の巧みさ等は、本当にプロのワザを感じます。

中小企業の皆さん、御社はお客様に一言掛けていますか?お客様の笑顔になることは私が保証します。勇気を出して、「話しかける価値」を生み出しましょう。


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頑張ってくれるスタッフとの出会い

2005年06月24日 06時42分44秒 | 竹内幸次プライベート
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は東京神田の中小企業のコンサルです。テーマはホームページによる販路開拓です。個性的でよい製品を持っている企業ですから、ネット販売が軌道に乗るように精一杯コンサルしようと思います。

今日の話題は優秀なスタッフの必要性に関してです。私は独立後10年が経過しましたが、当初は以下のこと心配で心配で仕方ありませんでした。

・中小企業診断士で本当に食べていけるのか
・自分がコンサルタントとして機能できるのは今後30年も続くのであろうか(独立時は32歳)

なんとか10年間仕事を続けることができたことは、本当に多くの会社、機関、担当のお方からの厚意によるものだと思います。ありがたいです。そして、創業直後の数年間、不安定であった自分の事務所(当初は個人事業で創業しました)で働いてくれたメンバーに心から感謝しています。

これから独立もしくは、新規事業を展開しようとしている方も多いと思います。創業直後の数年間に優秀なスタッフ、ともに頑張ってくれるメンバーを確保すること。これは大変に重要だと思います。


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経営に、もっとデザインを

2005年06月23日 06時44分14秒 | マーケティング戦略とは
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は創業を目指す25名の方を対象に「経営に活かすIT」をテーマに6時間の講習を行います。

さて、今日はデザインの話です。デザインは単なる見た目の価値ではなく、商品の本質的な価値まで高めてくれるものです。私は横浜ファッション協会にも属していますが、商品そのものへのデザインのみならず、コンセプトメイク、全体バランスの取り方等、ファッションやデザインから経営が学べることは多いと実感しています。

中小企業白書でも、中小企業のデザインの重要性に関して説明しています。

2005年版中小企業白書「ものづくりとデザインとの融合

デザインは料理に例えれば盛り付けになります。どのような盛り付けでも美味しいものは美味しいですが、盛り付けからシェフの気持ちを感じ取れた料理は、それはそれは美味しいものです。

皆さんの会社でも、商品やサービスに、もっとデザインを取り入れてみませんか?


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戦略と組織をマッチさせる

2005年06月22日 06時44分40秒 | 中小企業の人事・組織
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。梅雨らしい雨ですね。今日は午前は東京馬喰町でコンサル、午後は川崎でコンサルです。2件ともホームページの高度活用がテーマです。

今日は業績管理手法についてです。大企業では持ち株会社を作って事業部門を子会社(事業会社)化することが一般的になりましたが、中小企業でも、複数の部門や子会社を管理する手法に関して関心を持つ経営者が増えてきています。

ここで中小企業が業績を管理するために組織構造面からのアプローチを整理してみましょう。

1.持株会社:子会社(事業会社)単位での機動的な売却が可能
2.カンパニー制:部門を独立会社のように分けて業績管理する(B/Sを含むROA管理)
3.事業部制:部門を独立会社のように分けて業績管理する(P/Lのみの利益管理)
4.機能別(購買、製造、販売等)組織:部門ごとの効率性を追求できる

御社では、ビジョンや戦略と組織体制が不整合を起こしていませんか?


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QCD管理で会社を強くする

2005年06月21日 06時11分04秒 | 経営革新・イノベーション
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は午前は企業のコンサルティングで、午後は中央職業能力開発協会でビジネスキャリア試験の作問委員会に出席します。

今日はQCDの話です。

・Quality(品質管理)
・Cost(コスト管理)
・Delivery(納期管理)

この3つは生産管理の基本的な管理領域です。日本の製造業の付加価値の57%が中小企業により生み出されていますが、日本の製造業が世界的に見ても強い理由の1つが、このQCD管理を大手企業(完成品メーカー)から強く期待されたからなのです。

この管理の切り口を商業やサービス業にも適用してみませんか?例えば、加工食品をネット販売する場合、以下のようになります。

・Quality(品質管理)
⇒徹底した安全・衛生管理(HACCP準拠等)
・Cost(コスト管理)
⇒売価設定や梱包コスト等を認識して、原価管理をしっかりと行う
・Delivery(納期管理)
⇒顧客への時間指定配送や、適正在庫水準を維持する等

日本の製造業は強い。これは確かでしょう。その強さの理由の1つを御社でも取り入れてみませんか?


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キャッシュフロー経営をしよう

2005年06月20日 06時43分36秒 | 中小企業の財務・資金
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。暑くなってきましたね。私は夏場は毎日自家製の梅ジュースを飲み、身体を整えています。梅酒ではないのは、全くアルコールが飲めないからなのです。

今日の話題はキャッシュフローに関してです。御社では、以下のように感じたことはありませんか?

・「P/L(損益計算書)だと儲かっているように見えるんだよな。実態は資金繰りが厳しいのに…」
・「決算書が、実態の自社よりも優良な会社のように思える」

そのような時には1度キャッシュフロー計算をしてみましょう。キャッシュ(現金)のフロー(流出入)をマネジメント(やりくり)することキャッシュフロー経営と言います。

中小企業ではキャッシュフロー経営を取り入れている例は少ないものです。あったとしても、会計事務所や金融機関が中小企業の現状を考慮して、単に損益計算書から作成する簡易的なものが多いように思います。

キャッシュフロー計算書は以下をもとにして作ります。

・当期の損益計算書(P/L)
・当期と前期の貸借対照表(B/S)

そして、営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフローという3つの分野に分けて、現金の動きを把握していきます。

経営の実態を把握するには、キャッシュフロー計算書が必須だと思います。


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塩漬けホームページを生き返らせる

2005年06月19日 07時13分55秒 | Webマーケティング・SNS
お早うございます。竹内幸次です。今日はTAC横浜校での中小企業診断士講師業です。上級者向けの答練です。

今日の話題。ブログは簡単に更新できますが、レイアウトの自由度がいまいちです。やはり商売で使うには、ホームページ(ネットショップ)が必要です。

でも、ブログに慣れてしまうとホームページって更新が大変ですよね。更新されなくても、無いよりはましなのですが、更新していれば、確かにアクセス数は増え、問い合わせが増え、売上高が増えていくものです。

・季節ごと、年に4回はトップページの一部を変える
・商品一覧の掲載順番を変える
・経営者や店長の顔写真だけでも、携帯等で撮影して変える

また、「店長ブログ」、「経営者の部屋」等を作り、ここからブログにリンクを貼れば、ホームページ自体は更新されていなくてもホームページへのアクセスは増えるでしょう。


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失敗しない最適立地の選び方

2005年06月18日 06時44分24秒 | 起業支援・創業支援・独立開業
おはようございます。竹内幸次です。今日は関内でレディース創業塾の講師を担当します。

今まで800社以上のコンサルをしてきましたが、廃業に至った商店や飲食店もありました。理由は様々ですが、「業態のと立地の不適合」である場合も少なくありません。

例えば、小売店は「立地産業」と言われます。小売業の特徴は以下です。

(1)どのような商品を扱うか、よりも、どこに店を出すかが重要
(2)実地的な距離よりも、時間距離が重要(顧客は何分かけて店にくるのか)
(3)顧客の負担が少ない立地がよい(危険や上り坂、ついでの用事を済ませる度合い等)

御社が本部で、今後支店展開する際等には上記を参考にされて下さい。また、現在の立地から新規の立地への移転の際の集客の変化や売上高の変化等のシミュレーションも必要ですね。

私も今まで立地のポテンシャル調査や出店前調査を何件も行ってきました。調査してみると分かることって、結構多いのですよね。


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まちづくりの仕事のやりがい

2005年06月17日 15時03分36秒 | 商業活性化・地域活性化・まちづくり
今日は神奈川県相模原市の中心市街地活性化協議会のアドバイザーの仕事です。

数年前から中小企業基盤整備機構タウンマネージャーとして月に数回、相模大野に来て、まちのコミュニケーション体制やまちづくりホームページのプランニングに関するコンサルティングを提供しています。

個別の中小企業のコンサルも、もの凄くやり甲斐があるのですが、このようなまちづくりの仕事も、それはそれは私の好きな仕事の1つなのです。商業者の方の努力が徐々に形になっていくプロセスが何とも言えない充実感を与えてくれるのです。

相模大野のまちづくりホームページ(地域の商業者とともに作ったサイトです)
http://www.sagami-ono.jp/


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グループインタビューのコツ

2005年06月17日 06時45分40秒 | マーケティング戦略とは
売れないときには顧客の意見を聞くことが一番です。例えば、グループインタビュー=消費者を集めた座談会を行うとよいでしょう。

【グループインタビューのコツ】
・メンバーを適切に選ぶ(売りたい顧客層と合わせる)
・進行役の厳選する(進行役の力量で成否が分かれる)
・会場の雰囲気づくり

あと、経営者や店員が直接顧客に聞くと、顧客はなかなか本音を言ってくれませんので、外部の専門家やマーケティング調査会社に依頼したほうがよいものです。

私の会社でも、創業者や中小企業からの依頼を受けてグループインタビューをします。写真は私の事務所でインタビューしたときの模様です。予想外の意見が飛び出ることもあり、やはり困ったときには顧客に聞くのが一番だと実感しています。


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週刊文春掲載「ビジネスの質を高める配送術」

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創業塾の顧客満足度が全国1位に!

中小企業診断士竹内幸次が講師を担当した神奈川県商工会連合会の創業塾ステップアップコースがCS調査で全国ナンバーワン(1位)になりました!今後もよりパワーアップした講演をお届けします!!
>>今後の講演予定はこちら 中小企業診断士 竹内幸次直行メール/即返信
中小企業診断士 講演

日経ビジネスオンラインに竹内幸次取材記事が掲載

トレンド総研 企業ブランディングレポートで竹内幸次がコメント

中小企業診断士竹内幸次のテレビ出演時のコメント

東京MXテレビ「5時に夢中」に出演して美保純さんの餃子店開店に関してコメントさせて頂きました。立地選定、マーケティングリサーチ、資金計画、成功の可能性等についてコンサルティングのようにコメントしております。


>>テレビ・ラジオ出演実績はこちら
中小企業診断士 竹内幸次メール/即返信

【スプラム感染予防ポリシー】

・健康維持に万全を期します。
・人込みを避け、もしくはマスクを着用します。
・手洗いを励行し、業務提供前には両手およびPC、スマホ等をアルコール消毒します。
・講演前とコンサル前には体温を測り、37.5度以上である場合には業務を控えます。
・業務提供の際には、人と一定の距離を保つよう配慮します。
(2020.3.11制定)