おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京中央区の中小企業のコンサルティング、中小企業基盤整備機構での打ち合わせ、川崎市のサービス業のコンサルティングをします。
今日は規制強化よりも産業の力を活用することについてです。
社会的な問題が後を絶ちません。マスコミが取り上げるため連続してその事象が発生しているようにも見えます。ネット販売も、交通ルールも、飲酒問題も。
市民の意識の高まりを受けて、規制が強化される方向にあります。ここで感じることは、規制強化で防ぐことの限界です。そして規制強化によって、それまで正しく活動してきた者の行動まで不要な規制がされてしまうことの損失です。
・補助金によって、民間事業者の新商品や新サービスを誘発することで、社会的問題を解決する
この視点も必要です。居眠り運転や過労を防ぐ商品やサービスを開発する際に補助金を出す。経済活動は商品のみならず、雇用を生み、国の税収入を生みだします。
・経済はもっと社会をよくすることができる
中小企業経営者の皆様、自らの事業で社会の問題を解決し、豊かさを生み出すこと、再認識しましょう!
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