おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県相模原市の中小企業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は2013年6月14日に公開された「平成24 年通信利用動向調査の結果(概要)」についてです。総務省が毎年行う調査です。
インターネット利用者数は9,652 万人で前年に比べ42 万人の増加。人口普及率は79.5%です。順調に伸びています。
また、ソーシャルメディアの活用が増えていることがわかります。用途は商品等の紹介と宣伝がメインです。
【企業におけるソーシャルメディアサービスの活用状況】
ソーシャルメディアサービスを一部でも活用していると回答した企業の割合は15.9%で、業種別にみると、「サービス業・その他」が21.0%と最も高く、次いで、「卸売・小売業」(18.0%)、「金融・保険業」(17.6%)となっている。ソーシャルメディアサービスを利用していると回答した企業を対象に、その活用目的・目途をみると、「商品や催物の紹介、宣伝」が53.3%と最も多く、次いで「定期的な情報の提供」(44.6%)、「会社案内、人材募集」(37.3%)となっている。
中小企業経営者の皆様、御社はソーシャルメディアを活用されていますか?

▲企業のソーシャルメディア活用状況
総務省|平成24年通信利用動向調査の結果
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000058.html
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次http://www.spram.co.jp/
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