落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「目黒川夢まつり 2022夏-NAKED FIREWORKS-」五反田ふれあい水辺広場

2022-08-28 13:53:17 | まち歩き・東京

8月27日 土曜日

ネットみてたら、五反田で「目黒川で“幻想的な花火大会が開催!“」という記事を見つけて、「目黒川夢まつり 2022夏-NAKED FIREWORKS-」に散歩を兼ねて行ってみた。

五反田駅に19:00頃着いて目黒川まで来るとすでに大勢の人。

コロナ禍で、イベントに飢えてる大都会の人々だ。私も多摩川渡って来てるそのうちの1人だ。そして、さすが五反田、様々な外国の人が多い。もしかしたら2割位外国の人かもしれない。

なんとか見える場所までたどり着く。こんな感じ。

プロジェクションマッピングが全く見られない対岸にも、なぜか大勢の人。

このプロジェクションマッピング花火、プログラムは1本だけで、尺も2分弱。それが、繰り返し対岸の護岸ブロックに投影される。

集まった人々、テーマパークとかでもっと凄いプロジェクションマッピング見ちゃってるからなあ。

近所の人がちょっと見に来る分にはいいイベントだが、遠くから気合いれて浴衣着て待ち合わせしてきたグループには、この花火と人出のバランスが取れてなくて気の毒だった。

対岸から見るとこんな感じの人出です。

2回半見て、後ろの親子に場所を譲り、帰る。

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羽田イノベーションシティの足湯

2022-07-29 13:16:45 | まち歩き・東京

7月28日 木曜日

2020年9月に稼働した京急&モノレール「天空橋駅」に直結する大規模複合施設『HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)』に行ってきた。

目的は飛行機を眺めながら、無料で入れる足湯。

ネットで検索すると「天空橋 ショッピングモール」で出てくるぞ。

でも、行ってビックリ! 全然ショッピングモールじゃない。ってか、B1Fの駅から地上に出ると、いきなりの工事現場。A~Kまで建物があるんだが、そのうちA~Cは建設途中。自動運転バスが巡回しているそうだが、グルッと歩いたが、それほど広くない。

おまけに、営業中のはずのショップや飲食店も結構休業中だったりする。

元気なのはライブホール「Zepp Haneda(TOKYO)」で、この日も揃いの赤いTシャツに身を包んだ人々も続々と集結。営業中の飲食店もこの方達のお陰と行った感じ。

そう、まだ、目的があってくる人(ライブを観に来る、会社がある、ここにあるホテルに泊まるとか)以外は、まだ数年温かく見守りましょうと行った感じ。

で、E練屋上の足湯。

足湯は2畳ほどの大きさで設備は4つあるんだけど、稼働しているのは2つ。午後4時位から日陰になる。

飛行機目当ての人が一眼レフを構えて柵の所に並ぶ。

↑ 多摩川スカイブリッジ

大型車が、ローギアで吹かすと結構エンジン音が聞こえてくる。

5~10分おきに、国内線が離陸。足湯につかりながら見てると結構楽しい。

面白いのは、飛行機の大きさが、比較対象物のある多摩川対岸の住宅街で見た時は、もっと大きく見えた事だ。目の錯覚って面白い。

 

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伊豆大島・三原山お鉢まわり&樹海&絶景温泉コース

2022-06-06 11:30:05 | まち歩き・東京

5月下旬に小笠原に行こうと東海汽船の“おがまるパック”の一人参加可能6月分を問い合わせたら、すでに満席だった。

そして、代わりにこれを見つけた。

メチャメチャ、安い! 往復の船、島内移動のバス、朝・昼食&温泉2回、ハイキングには添乗員さんも付いている! そして6月3日(金)、まだ空いていたので申し込んだ。

だが、ここで、がめついおばさんはミスを犯す。行きの船、1,000円で1等にランクアップできるならと1等にしたんだが。特2等ならカーテンひけばで個室になるベッドで、1等は8人部屋の和室だ。一人参加なのに・・・。おまけに、6月4日土曜日には大島トライアスロン開催日で、その参加者&応援者が同じ船で、船自体が満席。

しょうがない。まあいいか。当日ランクアップもせずに、このまま出発!

 

6月3日(金曜日)

東海汽船に乗るなんて20年以上振りだ。

トライアスロンのための自転車持込サービスが、乗客乗船前にあった。

1等客室。6人グループの女子旅と一緒になる。おばさんは「食堂でビール飲んでくるから」とカッコ良く言い残し、部屋を出たのだが、食堂は満席でさらに行列。ビールの自販機も運転免許証が必要なシステムで、旅行用の財布に免許証を移し忘れた私はビールが買えない。免許証を持ってる若者に買ってくれとも言い出せない。

まあ、一人参加なんてこんなもんさ。甲板で夜景を眺める。

 

6月4日 土曜日

06:00、大島元町入港。ここで添乗員さん2名共々路線バスで10分位の大島温泉ホテルへ。

 

朝食と温泉。朝食はこれから3時間半位歩くから控え目に。温泉も疲れるから控え目と思ったんだが時間もあるので、これから向かう三原山を見ながらゆっくり入る。

ホテルの屋上からの三原山。

08:40 ロビー集合で、バスで三原山山頂口へ。

 

①三原山山頂口

入港した元町港が見える。すでに結構高い場所だ。「山頂口」だけのことはある。

ハイキング開始!

山頂口から山頂遊歩道~火口一周遊歩道~温泉ホテル(こもれび)コース~大島温泉ホテルへ。

 

②山頂遊歩道

山頂までは、アスファルトの舗装された道路だ。

歩道をちょっと外れた場所の、 パホイホイ溶岩1777~8年の安永時代の溶岩。丸味を帯びているのが特徴だそうだ。ガイド(添乗員)さんがいると説明が聞けて楽しい。

さらにちょっと先の1986(昭和61)年の溶岩流先端部。火口からの溶岩の流れが分かる。ここはトゲトゲしたアア溶岩。ちなみにガイドをしてくれてる男性は、1986年にまだ生まれてなかったそうだ。

噴火のあった1986年の11月、私は母と妹と、まだ人民服と自転車で埋め尽くされていた中国に旅行してて、帰ってきたら父に「(噴火の振動で横浜の家の)窓ガラスが揺れてたんだぞ!」と言われた。その後、通勤電車の車窓から区民センターに避難していた大島の方々の姿が1か月ほど見えていたのを思い出す。

だんだん、緩い下り坂から、つづら折りの上り坂へ。途中一か所、かなり急な坂がある。

 

後を振り返ると、外輪山がくっきり。やあ、大島、火山の島だわ。

 

左の花はオオバエゴノキ? 添乗員の男性は、最初に「花の名前は聞かないでください」と宣言してた。男の子ってそんなもんさ。

 

③山頂

おおっ、火口が見えてきた!

1986年の噴火で、溶岩流がなぜかここだけを避けたという三原神社

本当に、祠の周りは溶岩。

 

昭和25年の噴火でも大丈夫だったそうだ。確かに、祠の後は50㎝位まで溶岩の壁がある。不思議だけど。あんまりパワースポット扱いすると、他の、溶岩で埋もれた神社の立場がないよなあ。

ゴジラ岩。ちゃんと(初期の)ゴジラに見えるよ!私は。遠く山頂口の建物が見える。

 

④お鉢まわりコース

山頂展望台のトイレに入った他の客を待った後、出発! ここから、ロープを両側に張った、舗装されていない遊歩道になる。

多分、数年前までは、もっと黒かったんだろうなあ。すぐに緑(植物)が育成する、日本の気候って凄いなあ。

火口のビューポイント!

底部の水蒸気。1970年代前半までは、マグマも見えていたらしい。

壁部の水蒸気。

海側は、遠く、利島、新島、式根島も見える。今回は富士山は見えなかった。

さらに登る。

右側には「裏砂漠」と言われる場所が一望できる。「裏砂漠」は最近の人気スポットらしい。

日本じゃない場所みたいだ、と言う事が“押し”らしいんだが。やっぱ日本だよねえ。

↑ 1986年の北側カルデラ内で起こった割れ目噴火口(B2火口)

ただ、横からのぞくだけなので、あまり迫力は感じられない。多分空からみないと、全体像は分からない。ここの噴火の溶岩が元町まで迫ったらしい。

ここが最高地点で、あとは下るんだが、軽い溶岩の砂利のせいで、足元が滑る! 何人か転んでいた。私は転ばないよう腿に力が入っていたのか、今、筋肉痛。

 

④温泉ホテルルート

なだらかな溶岩の砂利道を歩く。天気が良くて良かった。おまけに暑すぎないちょうどいい温度。

↑ アジサイ科のうつぎ という植物らしい。結構いろんな場所に咲いてた。

添乗員さんのサービスで、裏砂漠ルートの入り口まで寄ってみる。

「裏砂漠ルート」はこの山の右手を進むらしい。

戻って、緑豊かな鬼押し出しのような場所を、ホテルに向かって進む。

ホテルが近づくにつれて、低木が多くなる。

そして、「こもれびコース」! 名前だけかと思ったら、本当にこもれびがきれい。私は、この場所の方が日本じゃないみたいな気がした。

そしてゴールの大島温泉ホテル! 12:20位着。

 

あとは、バス時間までゆっくり過ごすだけ! お昼ご飯はおかずの種類も多かったのでお替り! 温泉にものんびり浸かる。しかも朝入った場所とは、男湯と女湯の交換されてたので、結局2ヵ所楽しめた。まあ、隣同士の場所だけどね。

で、その後は庭の椅子で、タオルと髪の毛を乾かしながら、缶ビール! ダイビングしてた頃を思い出す。

14:30のバスで、今度は岡田港へ。

 

まだ途中だけど、立派な船着き場の建物だ。帰りは高速ジェット船で、わずか1時間45分で、17:40には竹芝桟橋に到着。早い!

大島・三原山満喫したあ! まだ、歩けるじゃん私! 今のうちだなあ、遊べるのも。

今回歩いたコースは、ここと同じ。今回ガイドしてくれた添乗員さんは、大島のガイドさんじゃなくて、東海汽船の社員だそうだ。楽しいハイキングをありがとう!

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亀戸天神社 藤まつり 2022

2022-04-25 19:03:43 | まち歩き・東京

4月25日 月曜日

ネットで調べたら、亀戸天神藤の花が満開らしい。横須賀線で行ったので、錦糸町から15分位歩く。

おおっ、露店も並んでる。華やかだ。

んん? 入り口の藤の木は花が咲いてないじゃん。

ちょっと奥(本殿に向かって左側)のは咲いていたけど、盛りを過ぎていて花がだいぶ落ちている。

でも、人はいっぱい!平日なのになあ。

参拝するのにもすごい行列。

本殿も向かって右手の濃い紫の花は満開だった。

想像していたのとはちょっと違う藤の花だった。

13時前に、ランチに予定していた天神社近くのイタリアンも境内の高い和食屋も満員で入れず。錦糸町駅まで戻って、ランチ。

東京はやっぱり人が多いねえ。

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青山霊園 桜を見に行く

2022-04-02 18:51:07 | まち歩き・東京

4月2日 土曜日

ほらあ、会社員してると、満開の時期を逃すじゃないかあ。老い先短いのにい。

ソメイヨシノは散り始めてきた、青山霊園に行ってみた。

10時前に着いた時は、一方通行の車道も空いていた。

 

おおっ、都会だあ。TOKYOだあ!

最近の高層ビルは、青色が流行なのかなあ?

 

霊園の中も歩いてみる。

 

有名人の墓巡りをしようかなあ、と、少し思ったけど、やっぱり辞めた。この時期、桜だあ!

外人墓地地区もあるんだねえ。

 

ソメイヨシノ以外の木もあった。

2時間近く、桜を眺めて歩き回る。その頃になると、GoProを装備した自転車の人とか、車道でスマホを撮り続ける人とかが増えて来る。

でも、お墓詣りの人、家族も多かった。かと思うと、昭和30年代のすっごい凝った墓石なのに、荒れているお墓もあった。

なかなか、見ごたえのある場所でした!

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大鳥居と穴守稲荷神社

2022-02-12 20:07:09 | まち歩き・東京

2月11日 金曜日祝日

羽田空港そばの穴守稲荷神社に行ってきた。事前にネットで調べたら、近代日本の歴史の象徴みたいな神社だ。そうかあ、大人の一大行楽地だったのかあ。京急も、今は空港線という名前だけど、元々この神社のために線路を敷いたのかあ。そして、GHQによりこの地域、たった48時間での強制退去。それからの現在の場所への復興の歴史など。羽田空港駐車場に残された大鳥居の呪いとか。なかなか奥深い歴史だ。

まずは、健康のため、大師線の大師橋駅で降りて、多摩川にかかる大師橋を渡って東京都へ。

多摩川沿いを河口に向かって歩く。

羽田空港が、すぐ先にあるけど、釣り船の桟橋もある。

↓「多摩川スカイブリッジ」も来月開通。

 

↓ 移設された「大鳥居」

海老取川にかかる弁天橋を渡った所。1992年2月に移設。私はもちろん、移設前の羽田空港の駐車場に、ポツンと、わざとらしく残されていた大鳥居を知っている。

今は、穴守稲荷神社の管轄じゃなくて、国土交通省管理のちょっとした広場になっている。

なので「平和」です。

でも、思ったほど大鳥居ではない。

ここからは、のぼりが神社まで案内してくれる。

 

穴守稲荷神社

到着! 回り中、ビルだらけだ。神社の後は環八通りだし。

拝殿の右横にある、千本鳥居。千本はないけどね。でも移設前は4万6千本あったそうだ。

さらにこの鳥居達の横には、いろんな願いごとが叶う、社がある。

千本鳥居の先には、奥の院。

 

御神砂、持って帰って来たけど、マンション住まいで観葉植物もないから、どこにも撒けない・・・。

左側の階段を登って、稲荷山山頂(?)にある上社へ。

千本鳥居を上から見るとこんな感じ。

途中には、やっぱりいろんな願い別の社がある。

山頂の社と、願い事が叶う石。そしてファミマ。

 

稲荷山を下りると、前の場所から持ってきたのかな? たくさんの狐様と鳥居。

家族連れの幼児が「怖い」と言って泣いていた。

境内には、水琴窟もあった。

 

新しいせいか、今まで聞いた水琴窟の中で、一番音が大きかった。

なんか、その歴史と今の姿と・・・。不思議な感じだった。

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皇居東御苑・江戸城跡 その2

2021-09-06 21:16:54 | まち歩き・東京

次に二の丸地区へ。

12.白鳥濠の石垣

 

13.二の丸雑木林

秋の七草が植わってたり。昭和天皇や上皇天皇の発案で造営された雑木林だそうだ。やっぱり皇居だ。

 

 

 

14.二の丸庭園

9代将軍・徳川家重時代の庭絵図面をもとに復元した池泉回遊式庭園。

おっ、なかなか広い! 

なかなか素晴らしい!

ちゃんと通年楽しめるようにしてる庭だ。これで無料かあ。いいじゃん!

しかも鯉は、普通の錦鯉じゃなくて、「ヒレナガニシキゴイ」。

「昭和52年(1977)、皇太子だった上皇陛下は埼玉県水産試験場(当時)を視察された。その際「インドネシアにヒレの長い鯉がいるので、日本のニシキゴイと交配してはどうか」と提言されたのをきっかけに誕生したのが、ヒレナガニシキゴイなのである。」だそうだ。

この鯉も見ごたえある。

 

左側の、池の周りに咲いてる木は、サルスベリ(百日紅)らしい。やっぱ、花の名前はさっぱり分からない。

身近で、無料で、こんなにじっくり楽しめる城址と庭園があるとは。60歳になっても知らなかったわい。庭園なんて季節ごとに行っても楽しそうだ。また、行こうっと。

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皇居東御苑・江戸城跡 その1

2021-09-05 21:25:33 | まち歩き・東京

9月1日

「巨大映像で迫る五大絵師」を観終わって、地下の珉珉でランチ(レディースセット)食べて、1階からビルを出て将門の首塚を見て、小雨の中、皇居のお堀沿いを歩く。

あれっ? 大手門から入れるみたいだぞ。

入ってみた。皇居に入った気でいたら、「皇居東御苑」だった。

なんだ、近くにこんな素敵な城址があったとは!庭園も見ごたえあった。

「皇居東御苑は,旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので,昭和43年(1968)から公開されています。」

無料で、入り口で手荷物チェックがあった。私はカバンのポケットまで開けさせられたが、私の後の年配ご婦人達やら若いカップルは割と短時間のチェックだった。なぜだ?

1.大手門

入り口のは高麗門。で、2番目のが大手渡櫓門 ↓

1967(昭和42)年に復元されたものだそうだ。私より年下だ・・・。

 

 

2.同心番所

本来の場所から移築されてるけど、当時の建物だそうだ。

 

3.百人番所

この長さ。なんか、ソウルの宗廟みたいな・・・。すっごく質素だけど。

まずは、本殿や天守台がある方へ。

 

4.大番所

で、この辺りの中門の石垣が素晴らしい!

 

5.本丸や大奥跡の芝生広場

本丸やら大奥やら、明治政府が全て壊したのかと思ったら、何回も火災にあって、だんだん焼失していって小規模になっていったらしい。

「火事と喧嘩は江戸の華」なんて言ってる場合じゃなかったろうに・・・。

本丸休憩所の横にあった、天守閣の模型。なんか屋根ばっかりだ。江戸時代250年のうち、初期50年しか天守閣はなかったんだって。

松平健のTVドラマ「暴れん坊将軍」、嘘じゃん。

 

結構、植物がいろいろあってみてて楽しい。右は「ゴンズイ」らしい。元ダイバーの私にとっては、ゴンズイ=浅瀬の魚=可愛い顔してトゲに毒だ。

6.展望台

本丸休憩所の後側。登ってみたが、どこが展望台なのか・・・

こんな風景でした。お堀は白鳥豪。

 

7.桃華楽堂

昭和41年2月に音楽好きの香淳皇后(こうじゅんこうごう=昭和天皇の皇后)の還暦記念として建設された200名収容の音楽ホールだそうだ。ここだけ、ポツンと皇居っぽい。

 

8.天守台

このまま200年放置していたっていうのも、勇気ある行動だ。

一応、登ってみた。

 

西側の小路を歩いてみた。結構楽しい、森の小路だ。

 

竹林もある。場所によって植えられている植物が違うらしい。

 

9.石室

せきしつと読んで、おっ、古墳か!と思ったら、火事から荷物を守る倉庫だったそうだ。

 

10.松の廊下跡

ちょっと位、建物が残ってればいいのに。

 

11.富士見櫓

「往時には江戸城には19の櫓(やぐら)を構えていましたが現存するのは、伏見櫓、桜田巽櫓(さくらだたつみやぐら)、富士見櫓の3ヶ所だけ。」だそうだ。

天守閣代りに使用されてたそうだが、雨のせいか、とっても寂しい古びた建物で、なんのオーラも感じる事ができず。お堀側から見たら立派だったのかな?

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洗足池の桜

2021-03-26 21:56:10 | まち歩き・東京

所用で池上線沿線へ。早めに行って、午前中初めて洗足池を訪れた。

↑ シャクナゲ

猫柳

↑ 馬酔木(アセビ)

西側(駅から出て左回り)から池を巡って、北側の桜山までは大人の雰囲気だったんだが・・。

東側の公園には、大勢の、幼児を連れたお母さま方が。大丈夫か?と心配する位、レジャーシートにびっしりと親子が。

桜も咲いて、良い天気だし、まあしょうがないんだろうけど。

勝海舟の墓も、親子が一緒になって、楽しそうに敷かれていた白石をばらまいていた。

勝海舟なのに・・・。いや、勝海舟でなくても、ダメだろう。

 

妙福寺

門をくぐって中に入ったら、シーンとした大人の世界になった。

で、レンズのキャップを失くした・・・。

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2020年4月25日のお散歩

2020-04-27 09:01:34 | まち歩き・東京
心身の健康のため、一人で黙々とお散歩。

多摩川にかかる六郷橋を渡って、東京都へ踏み入れてみました。






wikipediaで調べたら、今の六郷橋って1984年と私にとっては最近の橋だったんだ。ああ、最近、いろいろなモノが私より、若い!


六郷橋脇の宮本台緑地にある、1925年の橋門と親柱。

帰りは、川崎の堀之内地区を通ってみた。ソープ街だ。
張り紙して休業していたのは、私が通った通りでは1軒だけで、あとは営業してた。
本当の、濃厚接触なのに。働いている人達、偉いなあ。
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