公開が始まって気が付いた。私、これアイルランドに行く飛行機で観た。日本語吹き替えのある洋画が日本公開済の映画ばかりなのに、SAFE HOUSEという原題の、この映画に心当たりがなかったからだ。
観終わってから、単館公開か、DVDスルーの映画と思ってた。
だって、こんなに大々的に公開するほど、面白くなかったんだもん。謎部分はよくあるパターンだし、あんなに主人公以外の関係者が死んじゃうのに主人公は最後にあんな事してもへっちゃらだし・・・。
デンゼル・ワシントンも地味だし、主人公は情けない顔の、「グリーン・ランタン」のライアン・レイノルズだし・・・。
②「タイタンの逆襲」
試写会に行き損ねた。観てから1か月以上たって思う事は、意外とこの程度だと、大画面で見なくても、記憶では大画面になっているという事だ。
③「Black & White/ブラック&ホワイト」
原題:THIS MEANS WARなのに、なんでこの邦題? でも、気軽に楽しめる映画だ。トム・ハーディは、ベインの時には大男だったのに、生身だと小さいなあ。日本人に調度いい大きさだ。私は、クリス・パインより、やっぱり彼の方を選ぶなあ。
④「スライディング・ドア」
1997年製作で、評判が良い映画だ。YAHOO!の映画のレビューでも、4.1もある。4.1!えっー?
「ハムナプトラ」シリーズのお兄ちゃんが相手役で、すでにマイナス2なんだけど。一生懸命観て、これがラスト?わざわざ、2パターン、観させといてこれ?
グウィネス・パルトローは、すっごいきれいだったけど。