落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「ワン・チャンス」

2014-03-26 23:19:40 | 映画

347758view007題名は、デビューアルバム名だったのね。

小さい劇場でほぼ満員。レイトショーがないので、会社即帰りでようやく最終回に間に合う。大人の会社員が見られるように、レイトショーをやればいいのに。

面白かったけど、期待し過ぎたようだ。メチャメチャ感動する訳じゃなかった。

本人もきちんと夢に向かって努力はしてるんだけど、結構運と人に助けられてて。それに、それまで、あんなに丁寧に描いてたのに、いきなり「6ヶ月後」と「18ヶ月後」って・・・・。見せてくれよ!その間を。

347758view009特に「18ヶ月後」って、職も無く、後遺症で寝てて、気力もなくなって、奥さんが働いて、借金も膨らんでと。この18ヶ月が夫婦として最も大変で、大切な時期だったはずだが・・・。本当に、この奥さんが偉いんだよ~。旦那の夢を応援して。

奥さんとの出会いや、携帯電話のショップで働いていた時期など、結構脚色があったみたいだ。まあ、お金取って人に見せる映画だからなあ。

映画だと、本当にこの2人(奥さんと携帯電話のショップの店長)のお陰だった。チャットで、こんなに自分を支えてくれる奥さんと知り合えるものなんだ、と感動。私ももっと早く知っていたら人生変わってたのかなあ・・・。

347758view008店長、良かったなあ。こんな人がいいなあ。見守ってくれてて、要所要所でさりげなく助けてくれて。ヒョロッとしてる方が、デブより好き、長髪も好き。この役者さん、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで、義眼のラゲッッテイだったのか・・・。う~ん、ちょっと醒めた。

おまけに息子のオペラ好きを応援しているお母さんは、「ハリー・ポッター」シリーズのロンのお母さんだった。有名人が出てるじゃん。

スーザン・ボイルより、映画にしやすい人なんだろうなあ、ポッツ。

コメント
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