落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「吉田拓郎 LIVE 2014」パシフィコ横浜国立大ホール

2014-07-16 23:21:39 | 音楽

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003始まる前の、舞台の写真って、そんなに撮っちゃいけないんだろうか?

残り少ない人生、記念に、始まる前の写真くらい、いいじゃん。

外人さんのコンサート、いや最近はライブと言うのか、撮影OKなのに。

という訳で、北は川口から南は横浜までの、拓郎の2年振りのライブに行ってまいりました。チケットを取ってくれた友人は、10回目のチャレンジでようやくゲットできたそうです。

道理で、回りから聞こえてくる会話は方言が多い。全国から来ているみたいです。

↓物販に群がる大人達。

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6時半開演なので、午後半休取りました。

20140714_171954いきなり「人生を語らず」「今日までそして明日から」「落陽」。

そして「今日はありがとうございました。さようなら~」って、確かにそうなるわなあ。

もう、拓郎の体調が心配で・・・。声は出てたけど、マイクと、前回は邪魔に感じたコーラスに今回は結構助けられてたような気が・・・。

一曲ずつ終わると、きちんとお辞儀をするんだよん。MCとかは結構危ない彼のままなのに。

そして、最後の曲の後、さらにすっごい丁寧なお辞儀。友人は「最後の“純情”は、作詞は阿久悠で作曲は加藤和彦だよ。加藤和彦。あんな丁寧にお辞儀されちゃうと、なんか挨拶されてるような。」

う~ん。もちろん考え過ぎだけど、でも、挨拶されてるみたいでちょっと、私も加藤和彦を想い出してしまったぜ。

アンコールで、物販のTシャツを着なかったのは偉い!

「爪」が聞けた。“別れを切り出す、一瞬前の、夜の背中が恐いんです”って、一緒に唄えるのに、実は題を知らなかった。

「私は今日まで生きてみました。時には誰かの力を借りて。時には誰かにしがみついて。私は今日まで生きてみました。そして今私は思っています。明日からもこうして生きて行くだろうと・・・。」 身に沁みるぜい!

1. 人生を語らず
2. 今日までそして明日から
3. 落陽

4. 爪
5. たえなる時に

6. 襟裳岬
7. 僕の道
8. 慕情

9. 夏休み
10. シンシア
11. 裏町のマリア

12. 気持ちだよ
13. サマータイムブルースが聴こえる

14. 全部抱きしめて

15. わしらのフォーク村
16. 淋しき街

17. アキラ
18. 僕たちはこうやって生きてきた

【アンコール】

19. こうき心
20. アゲイン
21. 春だったね
22. 純情

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