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京浜伏見稲荷神社

2018-02-21 23:28:22 | まち歩き・神奈川
友人が「外国人に人気で、インスタ映えする神社が近くにあるらしい」と言うので行ってみた。

武蔵小杉駅と新丸子駅の間の住宅街にある京浜伏見稲荷神社







創建は昭和二十六年(1951)と戦後の事。人々の生活が苦しい中、地域の復興と活気、明るさを取り戻そうと、、初代宮司である富澤冠受が、神示により「伏見稲荷大社」(京都府京都市)より勧請。
で、できたそうなんだが、社殿は日本最大級の九棟稲荷造り、恵成殿とか休憩所とかの鉄筋コンクリートの4階建ての建物など、どっからお金がでたんだろう?

社殿の前には、誰のデザインなのか狐らしくみえない狐が・・・。







108匹いるらしい。



浅間神社と白山社は、富士山の溶岩でそれぞれの山を模しているらしいが・・・。



境内社も赤くて、一見豪華。



招福池には人形が浮かんでる。



梅の花。

確かに、写真を撮るには面白い神社だ。
でも、結構、きちんと頭を下げてお参りにくる近所の人も次々きていたので、しっかり地元に根付いた信仰の場なんだろうなあ。


コメント
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