「ポケモンGO」はやってる。バトルはしてないけど、海外含め旅行の際にはポケモンを集めている。
1998年「劇場版ポケットモンスター/ミュウツーの逆襲」は、妹の子供を連れて観に行った。
でもねえ、今回の映画の世界に馴染めませんでした・・・。
ピカチュウはじめ、ポケモン達は本当に可愛かったんだけどね。
「ライムシティ」の街並みも結構良かったんだけど。
なんか、ピカチュウの可愛さに頼りきりでさ。
悪玉の目的も、なんか良く分からないし。ん? そんな事して、どーすんの?
正義の味方が、お父さん一人って、どういう事?
ミューツー、強すぎ! なんでもできちゃうじゃん。アベンジャーズに参加すれば、良かったのに。
なんで、あんなにあっさり秘密研究所に入れるんだ?
あんな棚の中にテープでしばっただけで彼を押し込んでたけど、いったいいつから押し込んでたんだ?
渡辺謙も別にいらない役だし・・・。
で、ラストのお父さん登場で、おおっ!としたいんだろうけど、主人公の男の子、どう見ても黒人なのに。なんで?
男の子とは言え、働いて数年らしいので、いくらお父さん老けたメイクしてても、やっぱり年齢的も変だし。
ルーシー演じてたキャスリン・ニュートンって、「スリー・ビルボード」で殺される女のコだったんだ。あんなに可愛かったっけ?