監督:ブライアン・シンガー
監督でちょっとは期待してたんだけどなあ。残念ながら深みのない映画だった。
おかしいなあ。ヒトラー暗殺に加わる人それぞれの立場も描かれてたはずなのに、なぜか上っ面だけなでてる感じで。失敗に終わると分かってても、もう少しドキドキする感じがあっていいはずなのに。なぜだ?
昔の白黒の戦争映画の方がドキドキする映画がいっぱいあるのに。
今年の暮れには、観たのを忘れてしまうかも、と思うほど印象が薄い。
観客は、なぜか50代以上の人が多い。トム・クルーズファンより戦争映画ファンなのかな。
ケネス・ブラナー、私と同い年なんだからあんまり太るなよ。
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