もっと笑えるかと思った。
いろいろあった1週間、最後は喜劇で笑おうと思ったのに。
ハートウォーミングコメディなんだろうけど、声出して笑ったのは3回位かな。結構、途中で眠くなった。歳のせいか、お疲れの週末。
いろんなエピソードを詰め込んでいる割には、退屈で。
意外性もなく、予定調和。
役者はみんな、のびのびとしてて、楽しそうだった。
中井貴一も佐藤浩市も、立派になったもんだ。
石田ゆり子も可愛かったし、吉田羊も良かった。
一番は、小池栄子かな。
総理大臣に招かれる学生時代の先生のおじいさんが、山口崇だったとは。ショックだ。全然若い頃の面影がない。
斉藤由貴は、不死鳥だよなあ。美人でもないし、スタイルがいい訳でもないのに、淡々とスキャンダルを乗り越えて、味のある脇役で存在感発揮。
デビューの頃は、可愛かったよ。私、斉藤由貴のデビュー当時の頃、彼女をキャラクターにした仕事してました。
やっぱ、「アナベル 死霊博物館」の方を観れば良かったかな。
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