同年代だ。男性だ。多分、彼はストレスがたまってるんだろう。
ミッキーとラプンツェルも出演してるそうだが、見つからなかった。
すっごいテンポがいいし、登場人物も全員はっきりしていて分かり易い性格。ストーリーもとってもスピーディー。
で、スピーディー過ぎて、メインの話は戴冠式とその翌日の2日間だけよね?
この2日間で、アナは1人と婚約して別の1人と真実の愛を掴むんだ。早過ぎる!
エルサは、「Let' it go」を唄いながら北の山に引きこもったと思ったら、翌日妹の愛の力で、長年コントロールできずに苦しんだ魔力を突然コントロールできるようになる。「キャリー」に成らずに良かったが、「X-MEN」にはスカウトされるだろう。
すごいご都合主義。テンポが良ければいいのか? まあ、テンポが悪くて飽きるよりマシだよね。
「Let' it go」は、最後に出演者全員で、明るい未来への決意という事で唄えば、ミュージカル映画なんだから、完璧だっただろうに。なんで、そうしなかったらんだろう。もったいない。
雪だるまのオラフを見ると、私は「魔法使いサリー」の雪だるまさんを思い出す。今、調べたら第54話:【ミスター雪だるま】だったらしい。泣けるんだよ、この雪だるまのおっさんが。オラフもアナを助けるため、溶けそうになっちゃうんだけど、サリーちゃんの雪だるまさんは、人間を守るために本当に溶けちゃううだよ。私はまだ純粋な子供だったから、思い切り泣けたもん。そんな感動は、この映画には無かったよ。
登場人物が、ドライで活発!現代のアニメだねえ。そういえば、白馬に乗った王子様も出てこなかった。もういないんだ。21世紀には。女の人も、自分で頑張らないといけないんだ。これが現代のアニメかあ。
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