友人がよく参加してる、びったり地元密着の旅行会社主催の、1泊2日のバスツアーに参加。コロナ禍を乗り越えて、参加者の心をがっちり掴んだ会社だ。ただ、掴み過ぎて、40名近い参加者の平均年齢が76歳で、最高年齢が90歳。私と友人が平均年齢を下げているという客層だった。
5月17日 金曜日
鎌倉方面から出発!
天気最高!
なんか見慣れないルートでバスは進む。圏央道から東名→新東名というルートらしい。
新東名って、山の中腹に作られてて、道路はトンネルか高架かのどっちか。見える景色はただ緑の山。砂漠から来た民は大満足だろうが、正直バスの乗客としては飽きる。バスの運転手さんが飽きなければそれでいいけど。
1.愛知県西尾市一色
①うなぎ割烹みかわ三水亭
12:30頃ランチのお店に到着。うなぎ割烹みかわ三水亭のはなれ。パターゴルフ18ホールでもするのかと思う位庭が広い。ここも元はうなぎの養殖場だったのかな?
メニューを見たら、3,200円のひつまぶしでした。うなぎたっぷり!美味しくいただきました。
②一色港
チャーター船に乗って13:40に佐久島に向かって20分の船旅。
港の中では、やたらボラが跳ねていた。
北北西位の方角に、ど~んとそびえるカッコいい建物が。調べたらJERA 碧南火力発電所だそうだ。
で、港にあった自動販売機なんだが、なんと「ボイルつめた貝」を発見! つめた貝、食べるんだあ・・・。アサリを食べる害貝(というのか?)のイメージしかなかったのに。調べたら、千葉や三河地方では食べるらしい。アサリの天敵だから、食べてやる!って感じらしい。
すっごく驚いて、友人に言ったんだが、この驚きは分かってはもらえなかった。そうだよなあ。
メジロの干物も調べたら、『愛知県三河湾周辺では「アナゴ」を「メジロ」と呼んでいるようです。加えて、アナゴの種類によって使い分けている場合もあるようです。「マアナゴ」→「メジロ」「ギンアナゴ」→「アナゴ」』
この自動販売機で三河地方を知る。面白い!
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