007のレイトショーに間に合わなかったので、評判の悪い正月洋画一押し大作を観た。
中だるみなく最後まで飽きずに見れた。まあ、良くまとまってんじゃないの。
確かに題名と違って、地球や人類全体の話じゃなくて、好戦的なアメリカ人にCHANGEのチャンスをあげよう!という映画だったけど。CHANGEという言葉がやたら出てくるのに、大統領が出てこないっていうのも、2008年製作だからか?
人類を滅ぼすという快挙!に出ようとしている上から目線の宇宙人も、調査員一人の結論を尊重したかと思うと、あっさり撤回。あの球と人間型ロボットを地球に送り込んだ労力と財力の責任は宇宙人組織の中の誰が取るんだろ?
正月の大作!で、宣伝しなかったら、普通の古臭いSF映画で済んだのに・・・。
ジェニファー・コネリーはきれいだね。子役出身から30超えても活躍する女優さんは、いいよね~。頑張れ~、作品選んでね。
ノーベル賞受賞博士役のジョン・クリーズは老けてた・・・。男って言うより、お爺さんだった。なんか、もっといい映画出て、男としてもうひと華咲かせてほしい。
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1月4日から、ずっと会社に出てる・・・。もちろん、休みの出勤は、遅くまで寝てて洗濯したりしてから会社に行ってるけど。来週末から新年会ラッシュなんだよね。そのために頑張って仕事を片付けようとしてんだけど。うまくいくかなあ・・・。
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