12月8日 木曜日
11月27日に行った東京庭園美術館の隣。JR目黒駅からすぐの国立科学博物館附属自然教育園に行ったみた。
↑ 公式HPから拝借した画像です。緑の中の白い建物が東京庭園美術館。で、緑の部分のほとんどが自然教育園。
“口コミ”を読むと、舐めて行くと結構な森とか、ちゃんと靴を履いて行った方がいいとあった。
が、ちゃんと国立科学博物館附属自然教育園。歩道は幅3m位あって石や根につまづく事は一切なく歩きやすい。木や草の紹介看板もきちんとしてるし、今の季節用にアレンジしているものもある。森林の移り変わりと言うか、木の種類による栄枯盛衰が分かり易く説明されていて、結構感動。
紅葉(イロモミジ)は、日当たりによって、色付いている木とまだまだ緑の木があった。
↑ これから色付くから再来週位で真っ赤かな?
↑ 多分、オオモミジという種類は真っ赤か葉が落ちていた、
↑ ここ(土塁の切通から出口に向かう途中)が、調度太陽の具合も良くて、モミジのグラデーションが淡くて綺麗だった。
↓ ひょうたん池 水鳥の沼よりカモがいっぱいいた。
↓ 小さな川もあった。
左)ムサシアブミの実 なぜかこの個体以外は茎が元から折れていた。
右)ウバユリの実 もう種は落ちてる状態らしい。
左)センリョウの実 右)カラタチバナの実かな? マンリョウの実かな? 赤み実の木って、結構いろいろあるんだなあ。
左)イイギリの実かなあ?
左)紫だからムラサキシキブ 右)カラスウリ
左)コバネイナゴ
歩いているうちに、もうすぐ(とは言えあと数十年かなあ)朽ちるであろう大木がだんだん愛おしくなる。
↑ ムクロジ
春になったら、また行こう!っと。
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