10月14日水曜 午後
いよいよ、穴に入る。
↑ 見ただけだったけど、多分これが神座風穴の入り口。
いろいろ穴がある。
(神座風穴付)蒲鉾穴
まずは、小さな蒲鉾穴に入る。奥行きは10m位かな? 足元は平坦。2組に分かれて入る。
先は天井が斜めに低くなって行き止まり。
小手調べって感じの穴だった。
で、また、樹海の中を歩く。
↑ この穴は、樹木の跡。溶岩樹型。
(神座風穴付)眼鏡穴
元ダイバーは、機材背負ってないと、ラダーを降りるのは早いぞ。ガイドさんもビックリしてた。
いよいよ、冒険開始だい!
壁は溶岩! 当たり前だけど。
最初は結構狭いけど。
だんだん、広くなってくる。
壁は、いろんな固まり方をした溶岩!
おっ、穴だ。入り口とこの穴があるから、「眼鏡穴」だそうだ。
ここで行き止まり。
で、来た道を戻る。
地面の方から、見えた穴に行ってみると・・・。
意外と大きい。もちろん、柵も何もないし、落ちたらどこに落ちるか皆分かっているので、恐る恐る写真を撮る。
その後、左に約3,000年前にできた大室山、右に1,200年前にできた富士の樹海の真ん中を通って帰る。
↑ 左側は大室山。
↑ 右側は樹海。
1,200年しかたってない、「樹海」を歩く不思議体験。今年は、数少ない非日常体験だ。
ただ、溶岩やら石やら苔やら枝やらで歩き難くて、足がやたら疲れた。
これは第1回で、第2回も参加しました!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます