3月13日(金)いよいよ今回のメインの「ピンクドルフィン ウォッチング」へ。パンダバスのツアーで、380香港ドル(×13円)で、妹の旦那も参加。
この写真はツアースタッフからもらった絵葉書だよん。こんなにきれいに見えるのか?本当にピンク色なのか?もう大人の私達は疑いながらツアー参加。
08:50 | カオルーンホテル(九龍酒店)グランドフロアロビー集合 |
10:00 | ランタオ島の埠頭へ |
ドルフィンウォッチング(約2時間) | |
13:00 | 指定ホテルにて解散 |
日本語参加は私達3人と会社員風女性の2人組。広東語参加は母と娘。英語参加は10人位の白人。マイクロバスでランタオ島の埠頭へ向かい、空港の近くでクルーザーに乗る。この船でダイビングだったら 、殿様ダイビングじゃん。
で、汚い海を走り続けること1時間近く。天候はどっぷり曇りで霧も出てる。
周りには砂利を積み下ろししているタンカーや、中国に向かう高速艇がバンバン走っている。
左手に小さな島がある所を急に右旋回。そして、いた。本当にピンク色だった。マゼンダ30%位の色で、やや大型。
グレーや黒の、グアムやバリ島のイルカのように大型の群れは作ってない。けど、なんだかんだと6頭位みたような。親子連れもいた。子供はグレーで、大人になるとピンクになるそうだ。
妹の旦那の一眼レフタイプのカメラだともっと大きく映ってたけど、私のデジカメではこれが限界。実際は肉眼で見ながら、デジカメはその方向に向けて、連射モードにして撮影。
もうすぐ絶滅しそうな種だそうだ。ピンクで大型だもんなあ。なんで頭がいいのに、こんなに環境が悪い所にいるんだろう、と思う。
でも、見られて良かった!
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