11月22日 金曜日
14:00頃上野駅到着。
なんだ?この混雑は?
国立西洋美術館では「モネ 睡蓮のとき」をやっていて館外にも列ができていた。
そして東京国立博物館。
表慶館で「ハローキティ展」
入り口では30分待ちの表示もあった「はにわ展」だったが、平成館に着いたら待つことなく入場できた。
が、最初の展示「埴輪 踊る人々」の前でこの人々。写真撮影は自由なので皆、スマホで撮りまくる。
なので、混んでいる場所は抜かして「はにわ展」→常設の「日本の考古」→再び「はにわ展」の順序で見学。
第一会場
プロローグ 埴輪の世界
①「埴輪 踊る人々」
このキーホルダー(2体で1組)を前にここで買って、旅行用の財布に付けてたら、海外の空港のセキュリティーでハサミの刃に間違えられてBAGの中身を調べられた。
第1章 王の登場
常設展でもその仲間達が並んでる。
第2章 大王の埴輪
入って左側のガラスケース内は、宮内庁貸出品のため(なんでだ?)写真撮影禁止。
①水鳥形埴輪
②挂甲の武人、捧げ物をする女子、家形埴輪
【「挂甲(けいこう)」とは古代の甲よろいの一種で、革や鉄板の小札を革紐や組み糸で綴じ合わせ、身体を防御する騎兵用の武具のこと。 起源はオリエントにあると考えられ、中国では戦国時代以降に発達、5世紀中葉には馬・騎馬術とともに朝鮮半島を経て日本に伝わった。】そうだ。
第3章 埴輪の造形
①舟形埴輪
これは国宝の模造だそうだ。立派だ。国宝納得。
②椅子型埴輪
椅子型は初めて見たような気がする。群馬県伊勢原市赤堀茶臼山古墳出土。
外国人にしか見えない。
優しそう。ちょっと弱そう。栃木県真岡市 鶏塚古墳出土。
⑦武装石人
九州独自の墓の守。やっぱ、石はいいわ。こっちの方が好きだ。
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