晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

晴を逃すな

2012-04-26 07:18:24 | じねんじょ
たった二日間の晴れ間
適度の湿りに落ち着いたものの限られた時間しかありません

この日、ジネンジョ畑でやることは
①栽培容器を出来るだけ埋め込むこと
②定植できる畝をつくること
③芽だししていない種薯の定植すること
でした



休憩もほとんどとらず夕方5時30分まで頑張った結果
①は65個分を埋め込み
②③は連動するが、かろうじて③の130個を満足させるだけの
②の畝もつくることができました

何故こんなに急いだかというと
芽だししていない種薯の定植は桜の散る頃が目安と言われ
すでに1週間近く過ぎているので
ここで出来なければ更に1週間延びる恐れがあったからです

早すぎても霜にやられ遅すぎても腐ってしまう
微妙な季節のバランスに栽培が追いついていないのが本音です

こんなに雨が続かなければと嘆き節が聞こえてきます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする