晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ふる里の小径

2013-02-06 07:48:36 | 人生
正月以降、旅行や新年会と飲食過多の生活が続き
体重はピークを維持しっぱなしの状態

片手間の仕事だけではエネルギーの消費とならず
時間のとれる今でしか出来ないと思いウオーキングを再開する



かってマラソンを趣味にしていた頃にトレーニングしていた
パークウエイを家を出てから3km近く歩く
薄曇りの天候で道の温度計が10℃をさしている



県道を外れ山道に入り暫く小山を登ると
東海自然歩道のコースに入りる

この辺は車が入れるので数台と会うが
ハイカーとは皆無だ



更に山の尾根を進むと立派な建物が目に飛び込む
鞍馬教という宗教団体が建てたお堂がいくつも
山の頂にそびえる
今でも毎月25日あたりに信者の参拝があるという



そこから遠方を眺めると入鹿池が望める
ここからは一気に下って入鹿池の畔までたどり家に到着した

約7kmの行程を1時間半かけ、歩数計は8000歩だった
久しぶりの歩きで股関節が悲鳴をあげていたが
今後は無理をせず時々は歩こうと思う

ふる里の小径もまだまだ捨てたもんでないなと
感じた立春のひと時でした
コメント
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