兄弟でもこんなに違う

時々やってくる孫だが、小学校5年と2年生になる
電話では声の判別ができない
風貌も身体の大きさの違いを除けば似てきた
兄弟なのだから当たり前だが食べ物では
個性の違いが顕著だ



この日は仲良くブドウを食べていたが
兄はキウイとかビワにサクランボが食べれない
弟はほとんどのフルーツは食べれる
野菜はどちらもあまり食べない

顕著なのは食事で
弟はイクラが大好きで兄は食べない
好物が違うので食事の献立が悩ましい

私たちの頃には少なかったアレルギー体質の影響が
半分位はあるみたいだが
それでも何でも欲しいものは口に入る現代は
特に食べて育つ子供時代の好き嫌いが
食育に影を落としているのでないだろうか