晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

お帰りなさい

2014-04-13 06:50:45 | 季節のたより
作業場の引き戸を人が通れるほど僅かに開けておいたら、
どこからともなく一羽の鳥が舞い込んできました。



暖かい南の国から何千キロと飛んで、
日本の我が家に戻ってきてくれたツバメさん、
お帰りなさい。
ただ、この部屋は巣作りの場所でないので、
出て行ってもらいました。

人間にとっては、住みにくくなった日本だけど、
ツバメさんにとっては日本での子育てが、一番いいってことを教えてくれています。
環境を壊しているのが人間ですから、良くするのは人間の責任です。

コメント
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