懸案であった八曽モミの木キャンプ場の予約センターが新体制で始動しました。
長年予約受付は個人の担当者に任せられ、多い時には1日100本近い電話と格闘してきました。
在宅業務であったので、家事など日常生活を犠牲にしてやらざるをえませんでした。
次世代まで地域の宝であるキャンプ場を継続するには、
運営している組合全体の力で乗り切るしかないという結論がでて、
昨年から議論を重ねて、準備してきてこの日を迎えることができました。


通常は1人で行うが、繁忙期は複数で予約受付をおこないます。
事務所と兼用しているので、ちょっとした会議も出来るようにしました。
開始日の土日の2日間で、今年担ってくれる主に女性たち10人以上に集まってもらい、
経験者を講師に研修会を実施しました。
現地の売店勤務で場内の様子を把握しているつもりでも、
お客さんからの要望に応えるには、各施設の特徴をつかまないと、なかなか説明しきれません。
前半は現地を歩いてポイントをつかみ直し、後半は事務所に戻って電話応対のこつを学びました。
5月の大型連休が近づいているので、毎日20件近く予約や問い合わせが入りかけており、
当初はぎこちない応対かもしれませんが、キャンプ場の声の顔として活躍してくれることでしょう。
長年予約受付は個人の担当者に任せられ、多い時には1日100本近い電話と格闘してきました。
在宅業務であったので、家事など日常生活を犠牲にしてやらざるをえませんでした。
次世代まで地域の宝であるキャンプ場を継続するには、
運営している組合全体の力で乗り切るしかないという結論がでて、
昨年から議論を重ねて、準備してきてこの日を迎えることができました。


通常は1人で行うが、繁忙期は複数で予約受付をおこないます。
事務所と兼用しているので、ちょっとした会議も出来るようにしました。
開始日の土日の2日間で、今年担ってくれる主に女性たち10人以上に集まってもらい、
経験者を講師に研修会を実施しました。
現地の売店勤務で場内の様子を把握しているつもりでも、
お客さんからの要望に応えるには、各施設の特徴をつかまないと、なかなか説明しきれません。
前半は現地を歩いてポイントをつかみ直し、後半は事務所に戻って電話応対のこつを学びました。
5月の大型連休が近づいているので、毎日20件近く予約や問い合わせが入りかけており、
当初はぎこちない応対かもしれませんが、キャンプ場の声の顔として活躍してくれることでしょう。