コンバインでの本刈りに備えて外周やコーナーを前もって刈っておくために田んぼに出かける。
ここは1ヵ月前からイノシシに入られて稲が倒され半分はダメだなとおきらめていた。
防護している電気柵は壊れていないのに何故か少しづつ被害が広がっている。
1条刈りの稲刈り機で作業をしていたところ、
直ぐ近くで動物がこちらを見ているのに気がつき、
初めは犬かと思ったがよく見るとイノシシでないか。
2~3歳の若いイノシシだ。
しかも人を見て逃げるかと思いきや、田んぼに入って来て稲穂を食べ始める出ないか。
犯人はこいつだったのだ、でもこんなことあり!?


どこかに親がいて向かってくるのを警戒しながら追い払うため、
5,6個の石を続けて投げ1個が当たって一瞬驚いた様子だが、
食べることを止めない。
いくら何でも同じ圃場で作業は出来ないので、もっと近寄って山に追い払った。
本来臆病な性格のイノシシは明るい時間帯だと人間のいる空間には出てこない。
しかし危害を加えられた経験のない若いイノシシはそんなこと関係ないかも。
野生動物と人間の境界線が無くなっている現実を見てしまいました。
ここは1ヵ月前からイノシシに入られて稲が倒され半分はダメだなとおきらめていた。
防護している電気柵は壊れていないのに何故か少しづつ被害が広がっている。
1条刈りの稲刈り機で作業をしていたところ、
直ぐ近くで動物がこちらを見ているのに気がつき、
初めは犬かと思ったがよく見るとイノシシでないか。
2~3歳の若いイノシシだ。
しかも人を見て逃げるかと思いきや、田んぼに入って来て稲穂を食べ始める出ないか。
犯人はこいつだったのだ、でもこんなことあり!?


どこかに親がいて向かってくるのを警戒しながら追い払うため、
5,6個の石を続けて投げ1個が当たって一瞬驚いた様子だが、
食べることを止めない。
いくら何でも同じ圃場で作業は出来ないので、もっと近寄って山に追い払った。
本来臆病な性格のイノシシは明るい時間帯だと人間のいる空間には出てこない。
しかし危害を加えられた経験のない若いイノシシはそんなこと関係ないかも。
野生動物と人間の境界線が無くなっている現実を見てしまいました。