晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

拡幅への道筋をつけてほしい

2014-10-10 06:35:26 | 八曽モミの木キャンプ場
キャンプ場への進入路は本当に狭くて危険です。
毎年実情は行政に届けているが、相当の予算が必要な工事はなされず小手先の対処で終わっていました。
これではいつまでたっても解決されないと、
9月の市議会で良識ある議員に当局の姿勢を正してもらった。





市役所担当課の課長を含め4人の職員と約2kmのルートを歩いて、
どこが狭くて危険かとか再舗装などが必要かを確認した。
こちらは区長と土木常設員にキャンプ場の責任者の私が同行した。

全面拡幅が希望だが、少なくとも4~5台がすれ違えれる待避所を何ヶ所か作ってほしい。
その土地は国有林なので国との折衝や予算の確保が必要なので、
数年先となるであろうが道筋が描かれなければ先には進まない。

この日の成果は、
穴ぼこ舗装の復旧や既存道路を少しでも広く使えるよう砂利や落葉の除去作業は当面の工事とし、
待避所の新設は計画的に進める方針を役所として持っていることを確認できたことであろうか。

コメント
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