goo blog サービス終了のお知らせ 

晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

網室の管理

2015-10-10 06:16:44 | じねんじょ
自然薯部会の共同増殖圃場で2棟ある網室の管理は、
月2回部会員が集まって草取りや防除を行っています。

蔓葉が枯れる始めるまで1ヶ月となり、
無数についたムカゴが落ちると野良イモとなって本来の種イモの成長を阻害するため、
畝間にネットを敷きました。


風が直接当たる我が菜園は既に2週間前に敷き終えています。
ここは2週間後にすべて落として収穫します。


網室は来年用の種イモを栽培しているところで、
いつもは美味しくパクパク食べているムカゴですが、
栽培用のムカゴは1粒を22円で購入してその代金だけでも10万円も投資しています。
何としてもいい種イモを作らないと元も子もありません。

1週間後に迫った稲刈りのために畔の草刈りを行ったが、
前回以後もイノシシがきています。


電気柵に囲まれて早く刈り取ってよと言っているかの稲穂がいじらしい。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする