晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

もう暫く生きよう

2015-10-21 06:16:41 | 人生
自分なりに毎年10月は健康診断の月と決めています。
国保の市民は1000円で基本検診が行え併せて各部のガン検診が低額でできます。

9時に予約したかかりつけ医院に入り検便を提出しまず尿をとります。
次に心電図を計測し肺のレントゲンと進みます。
看護師さんがテキパキと動いています。
ここは先生一人で技師もいないけど事務員と看護師を合わせると20人近くいます。
なので診察の合間に先生がレントゲンのスイッチを押しにやってきます。

即状況がわかるのが胃カメラです。
以前はバリュームを飲んで検査していたが5年くらい前に鼻からカメラを挿入する方法にしました。
これが意外と簡単で楽で身体に優しいです。
自分もモニターを見れて先生が去年はこうだったと説明してくれながら検査できます。


この後は診察室で血圧や眼底をして触診もして、
肺のレントゲンの画面で去年のと見比べながら異常ないとのことでした。
最後に採血して1時間で終わりました。


退職後この医院がかかりつけ医となって血圧と甲状腺治療で毎月お世話になっています。


いつまで生かされるかは神のみ知るですが、
来年もフツーに市民検診が受けれることを願って医院を後にしました。
コメント (2)
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