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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

朝陽と夕陽

2015-10-14 06:16:28 | 八曽モミの木キャンプ場
10月から平日のキャンプ場は管理人が常駐しておらず事前予約のお客さんだけを受け入れています。
昨日は1組だけ日帰りのお客さんの予約があり対応したが、
時間差で宿泊希望のお客さんが泊まりたいと電話が鳴り続き、
家とキャンプ場の往復を何回したことやら。
原則当日の予約はお断りしているが小回りを利かせ受け入れてしまうところが好評なのかも。

当市の小中学校は二学期制で学んでいるため13日と14日を休日にし5連休となり、
その分夏休みを2日間削っているそうな。
(孫が隣町に引っ越してしまったので知らなかった・・)
そんな具合で市内の親子がキャンプに来られた。

次は一人でキャンプなのだが入鹿池でブラックバスを釣りがてら泊まると言う。
以前はバス釣りのメッカと思ったけど、
数が少なくなってきているみたいで殆ど釣れなかったとのこと。

3組目は神奈川県川崎市からやってきた中年のご夫婦でした。
テントを持って観光地を巡りながら西に向かっているようでした。
電話してダメだったらホテル泊となり泊まれて喜んでおられた。
一先ずテントを立ててから食料の買い出しに行かれました。

て具合でキャンプ場で朝陽と夕陽を木立の中で立ち会うこととなってしまいました。
東の山から朝陽が顔を出したところです。
空気がしまっていい気持です。


こちらは5時頃に駐車場から西を向いてです。
眩しい!
しかしどっちがどっちでも通用しそうですね。
山に囲まれているため平地に比べ夜はつるべ落としのごとく訪れます。


帰路家に近づいたら先日のように夕陽が赤く沈もうとしています。
車を停め電線の無い入鹿大橋から撮ったが、
間一髪隠れてしまいました。


市長のフェイスブック見たらこの入鹿池が、
世界かんがい施設遺産として登録されることが決まったとありました。
文化遺産ほどのネームバリューはないが、
人々の暮らしに果たしてきた役割が評価されたことは嬉しい限りですね。
コメント (4)
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