晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一気に作成

2018-02-03 06:12:27 | 人生
二月に入っても大雪や冷え込みはむしろこれからですが、
世の中ではプロ野球がキャンプインし、
冬季オリンピックがもうすぐ開幕するなど、
春に向けて明るい話題がつづきます。

いつもこの時期にやっていることがありました。
所得税の確定申告です。
公的年金が一定額以下なら申告しなくていいんですが、
農業の片割れ的な商いをしているため、
退職後10年以上づっと行っています。

私のやり方は国税庁のホームページから、
申告書類を作成して管轄の税務署へ郵送です。
先ずは2項目目から入って農業の収支内訳書を作成します。
昨年のデータが基礎資料として読み込めます。


日々の農業収支を内訳書の項目にあわせてエクセルで作成しているため、
転記するだけで後は自動計算してくれます。
固定資産の償却も簡単です。


これが出来たら所得税の確定申告書の作成に入ります。
こちらも昨年のデータを読み込んで使います。
年金等の源泉徴収票の値を見て入力するだけです。

昨年と違ったのは医療費控除が集計表を送るだけで、
いっぱいあった病院の領収書を送らなくてよくなりました。

集中すること一時間ちょっとで印刷まで行けました。
今年もちょっぴりですが還付となりました。


16日から受付なので15日ごろポストに投函します。

それにしても国税庁長官となった人、
昨年の国会で書類は1年もたたず廃棄してありませんと堂々と言っていたが、
私たち納税者には領収書を5年間保存せよと言っています。
税を司る責任者として全く持って資格なしですね。

< 忖度で八億まけて誰ハッピー >
コメント (4)
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