晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

二月の風に

2018-02-12 06:25:44 | 人生
昨日は冬の空のごとく身体が重く寒気がして、
どうやら風邪のひき始めの症候です。
家にあった葛根湯と風邪薬を飲んで、
7時過ぎには布団に入って寝たら、
今朝はかなりスッキリと目覚めることができました。

床の間にお雛様が飾られました。
娘が生まれて妻の実家からいただいたもので、
40年以上の年代物となってしまいました。


一般的にお雛様を飾るのは、
立春過ぎから二月中旬の日がいいとされ、
「雨水の日」(2月19日) に飾ると、
良縁に恵まれるという言い伝えもあります。
つまり二月の風に当てるということですね。

六歳と四歳の孫娘は外にしかいないが、
幸せな成長をこの家からも願いましょう。

昨日は地元でキャンプ場を運営している組合の総会でした。
昨年の夏は大雨や台風でかなり苦労したが、
それでも23000人の方々においでいただきました。


私も10年間に渡って運営に没頭してきた、
思い入れあるキャンプ場です。
これからも地域の宝として応援していきます。

< 風あたりて雛ほほえむ幸あれと >
コメント (4)
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