晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

つかの間の皆既月食

2018-02-01 06:32:57 | 季節のたより
三年ぶりという皆既月食に注目しました。
しかし夕方からお月さんは厚い雲の中です。
もう駄目だろうと忘れていました。

9時半ごろに布団の中へ入った時に、
ふと思い出し外を覗くとお月さんがいました。
望遠が効くカメラを持って寒い外へ。


三日月が消えるにまだ10数分かかるというので、
いったん家の中に入り再び撮るがイマイチ上手く写せません。


カメラ性能の限界か。
赤銅色が出ません。






ピークが10時半ごろというので、
そんな頃に見てみるともう雲の中で、
何の光も見えなかった。

次は4年後とか、
生きて見れるかな。

< 雲の間から月食現る身震えし >
コメント (6)
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