晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

開墾

2018-02-28 06:34:35 | じねんじょ
こんなけ暖かけりゃトラクターに乗っても寒くないだろうと、
山中の畑を広げる作業をやることにしました。

半年ぶりのトラクターです。
やっぱりBATTが上がってかからない。
充電すること一時間で容量を回復して、
いざ出発です。

広げるところは元々畑だったんです。
けど耕作していたおじいさんがやれなくなって、
そして亡くなって誰もやらなくて、
だから20年以上ほったらかしじゃなかったのかな。


よくも木が生えず雑草だけで済んでいたものです。
毎夜のようにイノシシ君が耕作してくれていたおかげかな。
数回トラクターで往復したら畑の顔を見せてくれました。
栽培していた畑と連続して使えるので、
ここで300本のジネンジョが栽培できます。


< 開墾の音猪も驚く春一番 >
コメント (4)
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