晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一山づつ

2018-05-16 06:14:21 | じねんじょ
どんな小さな団体でも一年間ごとに区切りをつけて、
反省と課題や夢を語り合います。
律儀な日本人ならではの行事なのか年度末に集中しますが、
5月にやるのもまぁいいか。

昨日は僅か10数名しかいないじねんじょ部会の年次総会でした。
いつもはJAで開催しているが建て替え中のため、
今年は市役所の会議室で行い、
お世話になっている県・市・JAの担当者にも臨席してもらいました。


昨シーズンは部会として収穫の成果は乏しかったが、
研修や視察を多く取り入れて今年につながるよう、
課題の克服に努めてきました。

反省の上に立って今年は皆順調な生育です。
昨年協力していただいたサポーターも会員になってくれました。
部会として前進の兆しはありがたいこと。

そして今総会から責任者となり発展させるためより責任が加わりました。
世間と自分への最後のご奉公かな。

< 区切りつけ一山づつ上る薯道 >
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする