晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

小満

2018-05-21 06:14:27 | 季節のたより
今日は二十四節気でいう「小満」です。
その意味をひも解くと、
陽気が良くなって万物の成長する気が、
次第に長じて天地に満ち始める頃といわれています。
新緑が深緑に変わるころですね。

暑さが加わり麦の穂が育ち山野の草木が実をつけ始め、
紅花が盛んに咲き乱れます。
雑草の草刈りに追われるのもこの時期ですね。

梅の実がなり田植えの準備を始める頃でもあります。
走り梅雨と言われ梅雨の一歩手前にあたり、
空気が湿ってくる頃でもあります。


小旅行から帰って連日畑に籠って作業をしています。
自然薯の種イモの植え付けは、
ようやく400本です。
残りは今月末までに芽が大きくなくても、
発芽の兆候があれば畑に移して生長させます。

ムカゴ蒔きも並行して行っており、
こちらは予定の400粒を蒔き終えました。


< 草木萌え草刈り忙し小満 >



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