北海道で何と今季全国最高という39.5℃には驚きました。
ここまで暑くなれば人には当然の水分補給ですが、
作物も悲鳴をあげています。
家付近で栽培している野菜には朝夕水やりの手をかけてやれるが、
山中の畑はそうもいきません。
一週間前の雨でタンクの水が貯まっているだろうと出かけ、
水やりから一日の始まりです。
敷き藁で陰は作っているがきっと喉が渇いていた事だろう。
でも自然薯の生命力は確かです。
10日目に定植して蔓は50cm以上ネットを上っています。
一連の作業で最後の仕事が残っていて、
それはムカゴと小種イモの植え付けです。
植え付け場所が種イモの芽出しのあと地としていたため、
ここまで遅れてしまいました。
来年の種イモを確保するためには必須の作業です。
燦々と照り付ける下での作業はきつかったが、
やっと終えれました。
今日は酷使した腰を癒すためのマッサージを朝一で予約しました。
金曜日には定期的に施術しているブロック注射を腰に打ちます。
< 半病でもまだやれると農爺 >