晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

AED

2019-09-18 06:30:39 | 地域の文化や出来事

「秋眠暁を覚えず」なんて諺はないけど、

夜の暑さが一段落してきたのかよく眠れます。

頻尿薬の漢方が効いてきたのか夜中に起きるのも、

気のせいか少なくなったように感じます。

 

ずーっとラジオ深夜便を点けているので、

夢とラジオが混在して微睡むのも、

もう一つの世界を旅するようです。

 

我が家から100mのみどり会館横に今月からAEDが設置運用されました。

 

町内のメイン集会所である地区センターには、

一年前に設置されておりこれで二基目です。

我が地区は消防署から10kmぐらいあり、

救急車の到着時間で言えば市内で最もかかるでなかろうか。

 

市は学校など公共施設の屋外やコンビニに導入を進めるとあわせ、

遠距離の集落の屋外に設置を積極的に進めています。

地元としては大歓迎です。

 

最初の導入時に担当の消防署員と話をしたことがあり、

当時は公共施設のみの設置だったけど設置の経緯は、

遠距離というのが一番だが入鹿は消火や災害への意識が高く、

有効に使いこなしてくれる町内だと市長が判断してくれたと聞きました。

AED操作訓練も何回とやっています。

 

これで我が地区内には自費で運用している、

キャンプ場と合わせ三基のAEDとなりました。

暮らしている人口密度は低いが命を守る行動の一つとして、

有効活用していきたい。

 

< どこにいても命守るAED >

 

 

コメント
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