晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

25年前の熱中・・①

2019-09-29 06:08:54 | 人生

先日北海道がらみでマラソンの思い出をアップしましたが、

その時にアルバムをめくっていて懐かしい写真がいっぱい出てきました。

当時はまだデジカメでなくフィルムの時代でした。

40代半ばの頃は年に10回くらい各地の市民マラソン大会に出場するほど、

走ることに熱中していました。

 

諏訪湖マラソンです。

長野県の諏訪湖畔を一周するハーフマラソンです。

フラットで景色が良くハーフでは最高の12回走りました。

走り終わってからの温泉も良かった。

 

長野県の車山高原クロスカントリーです。

6月の高原を15km駆け上り下る結構タフでしたが、

これも大好きな大会で数えたら9回参加していました。

宿泊でお世話になったペンションのご家族とは、

大会が廃止され行けなくなった以降も、

20年お付き合いさせていただいています。

 

これも長野県の三郷アップルハーフマラソンです。

安曇野のリンゴ畑を駆け抜けのが気持ちよく5月の大会で5回参加しています。

 

これは真夏の8月に琵琶湖畔の10kmを走る大会でした。

歌手の高石ともやさんと歌い走るんですが、

とにかく暑いのでスタートから水のペットボトルを片手に走ったものです。

それでも50分以内で走っていたから若かったね。

調べたらこれは43歳で初参加のもので、

8回もここで走っていました。

 

写真を見ていると一緒に走った友や、

出会った人とか景色が今のことのように思い描かれます。

もう少しあるので機会があったらアップしましょう。

 

< 夢のごとく山野駆け抜けし若き日 >

コメント
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