晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

初売りはボチボチと

2020-01-05 06:35:36 | じねんじょ
正月はいつの時代でもあっという間に過ぎるもので、
もう5日です。
学校時代は7日まで休みだったから、
もう少し遊べたかな。

自由人となった今、
仕事始めをいつにしようと構わないが、
実は2日から始動していました。

自然薯を求める方が訪問されたり、
どこでどう間違ったのか食べれますかの電話まであった。
可児の「湯の華市場」が2日から初売りなので搬入もしました。

流石に年末の勢いはないがボチボチ売れており、
今朝にも追加搬入する品があります。
明日はもう一方の「ぐぅぴぃ広場」が初売りなので、
そちらへも搬入せねばならない。

畑の片づけや今月は運転免許証の更新や、
愛車の車検なので一つ一つこなしていくことにしよう。

ふと気がついたが今回の文章で「もう」を3回使っており、
微妙に意味が違うことに気づきました。
ネットで調べたら6っつの使い方があるんだって。
①  時間や程度が、ある基準や節目を超える意を表す。もはや。 
 「 -あれから一年たつ」 「 -これ以上食べられない」 
②  時間や場所にある基準点を定めて、それに近づく意を表す。まもなく。 
 「 -そろそろ頂上だ」 「駅は-すぐそこだ」 「 -着くころだ」
③ すでにある基準や状態に達しているのに、さらに加える意を表す。さらに。 
 「 -一杯飲もう」 「 -少し右へ寄って」 「 -一度やってみよう」
④ その時点までにある動作が終了していたり、ある状態になっていたりする意味。 
 「彼は-帰った」 「 -三時を過ぎた」
 ⑤  ある感情や感動が高まったときに用いられる語。
  「 -、最高だわ」 「 -、悲しくて悲しくて」 「 -、ほんとにすごいんだ」
 ⑥  やや非難・叱責の気持ちをこめていう語。 
 「 -、何度言っても聞かないんだから」 「ひどいんだから、-」

今回は①と③の意味で使っているのかな。
何気なく使う日本語って奥深くて面白いね。

< 「もう」の意味六変化して学びたり >


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする