今年の冬は木枯しが吹いた覚えがなく年が明けても暖かい。
雪の代わりに雨が周期的に降り畑へ行くタイミングを計っていて、
やっと昨日から自然薯畑の蔓葉を撤去し始めました。
以前はアーチ形のパイプを使って蔓葉の棚を作っていたが、
昨年からプラワイヤーを張っての垂直立ちにしたので、
自然薯を掘る際に邪魔とならず掘り終えてからの作業となった。
本来ならこの時期に天地返しの寒起こしをするのが常だが、
まだ種用の薯を掘り上げていないため今年はちょっと遅れ気味かな。
ぬかるんだ畑は長靴の底にべっとりと土が付き車用の靴持参です。
< 霜柱なき畑踏み靴汚る >